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2004年1月

2004.01.27

「無名」沢木耕太郎 その2

沢木耕太郎は、一人称で語るルポ・ライター。その表現は、彼が生み出した。彼の語り口は、一人称であるが故に、共感しやすい。感情移入しやすいといってもいい。その場で見ているように語られる。
本作品は、その現場にいた沢木耕太郎が語る、彼の父の死を見つめる作品となっている。

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2004.01.25

「無名」沢木耕太郎

沢木耕太郎が好きで、新刊がでると必ず読む。今、読んでいるのは、「無名」「時の廃墟」。また、「杯 WORLD CUP」「オン・ザ・ボーダー」が、控えている。
沢木耕太郎を知ったのは中学時代。文化放送のラジオドラマで「一瞬の夏」を放送していたのを聞いた時だった。カシアス内藤(元ヘビー級ボクサー)のマッチメイク(ボクシングの試合を興行すること)を手伝い、一瞬の夏の夢を見た若者(沢木耕太郎)の話が、何もできない中学生にはあこがれの存在となった。そのときの彼の年齢を超えても、未だ、彼のような「ハードボイルド」にはなれない。

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2004.01.22

TOEIC

TOEICを受けた。
数年毎に、自分の語学力の衰退をはかるべくTOIECを受けている。
今回は、前回よりさらに酷い。出張のために朝が早く、テスト中に眠くって集中できなかったなんて、そんないいわけも通じないほど(; ;)
昔は、海外ドラマも字幕と音声、半々ぐらいで聞けたのに、最近の海外ドラマは、全く言葉が入ってこない。理解できないのだ。う~ん。
そろそろ、自分に英語力に見切りをつけるときかも。
#努力という言葉は、僕の辞書にはないらしい(^_^;;;

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2004.01.19

クレームブリュレ

我が家では、食後のおやつが日課となっている。昨日、今日は、クリームブリュレ。
焼きごてや、バーナーがないと表面のコーティングができないと言っていた我がパートナー。なんと、ガステーブルのグリルでもできそうだとの情報を入手し、早速試した。昨日は、グラニュウ糖がないので、コーヒー用の黒い砂糖で作成。う~む、いい感じ。味をしめて、今日こそは、さらにおいしくとグラニュウ糖を買ってきて挑戦したのが、写真である。
IMGP1252.JPG
欲張って砂糖をのせすぎたのか、表面が堅くって、...過ぎたるは及ばざるがごとし。

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2004.01.16

酒まんじゅう

昔から、叶 匠壽庵の和菓子が好きで、
親戚などへのおみやげにはよく買っていた。
自分でも食べたいのだが、少し(かなりかな)高級で、あまり自分で
買ってくることはないのだが、最近、見かけた酒まんじゅうが、
気になってしようがなく、ご購入とあいなった。
酒まんじゅう、5個入り、600円なり。
imgp1247.jpg
甘酒のように酒粕の香りがかぐわしく、
かるかんのようなふんわりとして、どことなくしっとりとした皮に
ぎっしりと詰まったあんこ。
体重が、また増えたか。

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2004.01.15

ベアリスタ

スターバックスのキャラクターにベアリスタというのがある。
大きなぬいぐるみと小さなぬいぐるみ。
クマのバリスタ=ベアリスタ。
ここ数年、会社の近くのスタバで、小さいやつを見つけるとパートナーにプレゼントしていた。
今年のバレンタイン用のベアリスタは、カエルだそうだ。
緑のベアリスタ、グリーンフロッグ。
なんだか、よく分からない。
カエルのぬいぐるみを着た熊。
こいつも、うちにやってきた。
そのうち、ベアリスタ用のアクリルケースを買おうかと思っている。

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2004.01.05

フレッシュストロベリータルト

「ベイクドストロベリータルト」が、ほしくて「ストロベリータルト」言ったら、
「フレッシュストロベリータルト」が入っていた。

うーむ。確かにフレッシュでおいしいのだが、気持ちはベイクド。

お持ち帰りをしてしまったので、いまさら店に取って返すの面倒くさく、
そのまま食す。

明日はベイクドをためそう。

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