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2004年2月

2004.02.17

横浜大世界

横浜大世界に行ってきた。土曜の午後だったので、(予想はしていたが)かなりの混雑だった。

僕にとって中華街の思い出は、子供の頃に連れられていった順海閣につきる。その時食べた中華料理が「中華料理」であり、未だにそれは変わっていない。コーンスープ、エビチリ、五目焼きそば。ありきたりの、それこそ巷のラーメン屋でも食べられるようなメニューだが、中華街のイメージはそれにつきる。
最近では、順海閣も食べ放題で有名だが、その味は、昔懐かしい広東料理。たまに、行き先に困ると使ったりする。

さて、横浜大世界だが、混んでるお店に並ぶと悲惨。特に、目当ての店がいくつかあると、一緒に食べるのは無理。
今回食べたのは、以下。
1)「王興記」の蟹粉湯包。
1時間待ちで、食べたけど、それほど。。。まぁ、一回食べればいいかな。
2)「高橋軒」の砂鍋排翅保。
1500円にしては、物足りない。パートナーは、「あれは、ひれを半分に切ってる」といっているが、...
3)「麻辣麺荘」の麻辣担担麺(激辣)。
これが、残念。王興記のカニ入り饅頭を待っている間にさめてしまって、麺がくっついていて...
4)「陸港小鎮」の排骨麺(小) 。
フカヒレだけでは少ないと、食べてみたが、さっぱりした排骨麺。可もなく不可もなく。

ってな感じで、長時間待たされたわりには、いまいちであった。ラーメン博物館のように、廃れたころ、また行くのがいいかな。

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2004.02.15

ゼブラーマン

今日は、バレンタインデー、なんだけど、我が家は二人で「ゼブラーマン」を見に行った。
哀川翔の名前は知っていたけれど、それほどそそるような役者ではないし、なんか機会がないと見ないな~と思っていた。彼の100本目の映画が、ヒーローモノ。なんだそれはっ、てーのが面白くって、朝も早よから、嫁さんと見いったわけだ。期待を裏切らず、怖い目の哀川翔がさえない先生役で登場。不倫の妻と援助交際中の娘。学校では、息子がいじめられているという悲惨な状況が、あまり意味もなく設定され、今、もっともホットな、宮藤官九郎の脚本で荒唐無稽な官九郎ワールドが展開する。場面場面では、「マーズ・アタック」のような宇宙人や、「バットマン」のようなマントアクションあり。それなりに楽しい映画といえるだろう。
ただ、哀川翔のやくざな役を期待していくと(この題名でそんなやつはいないと思うが)、ずっこけるかな。

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2004.02.09

シャドウ・オブ・ヘゲモン
by オースン・スコット カード

エンダーのゲーム」は、僕の好きなSFの中でも上位に入る。
アイザック・アシモフ、J・P・ホーガン、オーソン・スコット・カード。
いずれも、全作品を追っかけるように読んでいる作家だ。
「エンダーのゲーム」で始まった世界は、その後、「死者の代弁者」から続くエンダーのさまよい歩く未来の物語となっていく。それも「エンダーの子供たち」で、終結する。
その後、2000年に翻訳の文庫版が出版された「エンダーズ・シャドウ」は、「エンダーのゲーム」の裏の物語として書かれた。その続編となるこの作品は、エンダーの勝利した世界の後を描いたようだ。まだ、読んではいないが、読むのが楽しみな作品である。


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「JEWELS」 BY QUEEN

毎週、「プライド」を見ている。キムタクが好きとか、竹内結子がかわいいとか、野島伸司には、いっつも騙されるんだよな~とか、いろいろと言い訳はあるが、まぁ、普通にドラマ好きのおじさんなんだろう。
そこで、騙されやすい僕は、「プライド」の挿入歌に使われているQUEENのCDを買ってきたわけだ。
QUEENやKISSが流行っていた当時は、僕は、まだ小学生で、駅前のレコードショップのショーウィンドウに張ってあった彼らのおどろおどろしい姿に(特にKISSには)ついていけなかったことを覚えている。
当時の僕は、さだまさしやかぐや姫がわかりやすくて好きだった。
少したって、中学生になるとベストヒットUSAを見るようになり、小林克也のトークに海の向こうの空気を感じたものだ。そのころ、QUEENやKISSも、そんなに違和感なく見られるようになるが、レコード(当時は、LPとか言っていたんだよな)を買うにはいたらなかった。おっと、今日もこれから「プライド」が始まる。
では、ここまで。

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2004.02.01

三角橋

「プライド」フジテレビ
木村拓也、竹内結子主演、野島伸司脚本の月9ドラマ。
ドラマの内容は置いておいて、会社の近くの橋で撮影がされているという噂を聞きつけ、ドラマに出てくる橋の写真を撮ってきた。それが以下。
FH000020.JPG
もう少し、ドラマと同じ雰囲気の写真もあるのだが、ドラマと同じアングルはわからなかった。
次にいくときには、竹内結子に会えるといいな。

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