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2004年8月

2004.08.25

新宿ランチ奇稿(その11)

最近、しっかりとランチを食べていたせいで、少し軽いモノが食べたくなった。
アンデルセン三井店
アンデルセンといえば、(自宅の近くのデパートに入っているせいか)高級パン屋だとばかり思っていたが、「ANDERSEN」によると、案外イートインや、カフェもあるみたいだ。本日頂いたのは、「シュリンプ&エッグサンドのランチセット」(税込み 997円)。エビとアボガドのサンドイッチは、黒ごまのパンで挟んであって、しっかりとしていながら香ばしさとエビの食感が心地よい。ランチセットには、スープとデザートが付いていたが、スープは、数種類の豆の入ったスープ。麦も入って、今はやりのオーガニックスープの様相。さっぱりとしていて、今日の気分には最適。デザートは、ゼリーかムースを選べて、僕は、オレンジとグレープフルーツ、レモンの入ったフルーツゼリー。これにコーヒーがついていた。
新宿三井ビルの地下一階にあるが、ガラスの壁の向こうは、三井ビルの55ひろばとなっているので、ランチを食べる人々と噴水が見える開放的な作りになっている。テーブルとテーブルの間が狭いのと、テーブル自体が小さいのが難点だが、ちょっとランチを食べるには十分かな。
ところで、マーガレット・クラブなる切手大のチケットをもらったが、これってなんに使うのかな?要調査。

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2004.08.22

サンダーバード

久しぶりに映画館に行った。見たかった映画はどれも終わっており(そんなに流行らなかったのかな)、サンダーバードでも見ようと言うことになった。子供の頃の人形劇のイメージが強かったので、実写になって違和感が大きいと思っていたが、侮るなかれ、上手くジオラマをCGで実現していた。キャラクターも、原作に近い味付けで、それなりに楽しめる内容だった。ドラマの少ない戦争映画だとか、CGの戦闘シーンばかりの映画で寝てしまうパートナーも、ほろっとしていたようだ。内容は、そんなに期待したモノではないが、往年のサンダーバードを思い出したい向きには適当な映画と思われる。

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新宿ランチ奇稿(その10)

あまり外食をする方でもないが、このところランチを食べに外に行くことが多い。なぜかな~。
今回は、「あっぱれ讃岐 新宿野村ビル店」。たまたま、知り合いから株主優待カードを入手したので、行ってみることにした。
ちなみに、「あっぱれ讃岐」は、チョコクロで有名な「サンマルク」の系列店で、新宿野村ビルには、系列の「バケット」も入っている。こちらは、サンマルクと同様、パンは食べ放題のようだ。
さて、今はやりの(一時期のブームは去ったようだが)讃岐うどん。今回食べたのは、讃岐ぶっかけ(中)-450円と、穴子の天ぷら-???(200円ぐらいかな?)。最近の冷凍技術は発達しているようで、かなり太めの腰のあるうどんがでてきた。ごまとネギと天かすがのっている。だしは、関西風のだしと関東風の生醤油だしが選べる。関西風のだしは、しっかりと味があり、まぁふつう。悪くはないかな。面白いのは、お茶のセルフサービスと同じように、温かいだしもセルフサービスで付け足せる。今回は、穴子の天ぷらのだしとしていただいた。穴子の天ぷらは、ありがちな一匹まるごとの大きなもので、食べ応え満点。
女性客の多い、小じゃれた立ち食いそば屋としては、良い方ではないかな。残念ながら、讃岐うどんとしてのできは、よくわからないので保留。僕自身、何度か、「ぶっかけ」と称するものを食べているが、いまいちその良さをわかっていないので、なんともいえない。では、何で、たべるかと言えば、「讃岐うどん屋だから。」となるが、...
トホホ。

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2004.08.21

EXPLORER

槇原敬之の「EXPLORER」。槇原敬之は好きで、よく聞くのだが、今回のアルバムは、一時期のとんがった感がなくなって優しくなった。それを、イマイチと感じる人もいるかもしれないが、ある意味で角が取れたところがいい。以前のようなプレッシャーを感じずに、素直な音楽活動を続けてくれればいいと思う。
今回のアルバムでは、スマップが歌った「世界に一つだけの花」のセルフカバーをしている。期待していたが、こちらは、期待はずれ。アレンジに関してスマップとの違い強調したため、どうもしっくり来ない。残念。
それでも、全般的にいい感じ。もうすぐ出る、ベストアルバムも買ってしまうのかな。

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2004.08.17

新宿ランチ奇稿(その9)

昨日は、世の中全般が夏休みだったせいか、電車が空いていたのが、今日の朝は少し混んできた。ただ、一時期のような猛暑は去ったので、(雨のせいか、少しじめじめとしているが)やや過ごしやすくなって来たようだ。
そんな、まだ都会の喧噪と真夏の太陽から少しばかりはずれた季節には、こんなところでランチするのもいいだろう。
BALILax THE GARDEN。野村ビルの地下一階にあるこの店は、バリ(特に山バリ)の雰囲気を醸し出しながら、(日本風)無国籍料理のでる店だった。ランチで食べたのは、950円の「本日のプレートランチ」であったが、それ以外も(フォーなど)メインを選べるスタイル。サラダはビュッフェになっているが、お皿が小さいのでいちどきに多くはとれない。ご飯とチキンの照り焼き、野菜のトマトスープに冷やし中華。妙な取り合わせだが、そんなに悪くない。店内は暗く、バリの雰囲気をうまく出していると思う。都会の喧噪を逃げ出したいお昼を過ごすにいいところと思える。

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2004.08.16

スキップ

牧瀬里穂主演の「ターン」をTVで見て、おもしろそうだなと、原作を探した。すると、原作は三部作であり、「ターン」はその2作目とのこと。では、一作目からと「スキップ」。
北村薫「時と人三部作」ということだが、読みやすい文体、主人公の年齢が僕と近いせいもあって、時代背景が素直に入ってくる。女性の微妙な心理は、男性である僕にはわかりづらいものもあるが、子供を持つ世代となっても、自分が成長していないのは、この主人公と同じ気分なのだろう。同年代の女性には、読みやすいように感じた。次は「ターン」を読もう。

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2004.08.13

新宿ランチ奇稿(その8)

以前、パークハイアットのピーク・ラウンジでランチをした話を書いた。高層階から、地上を見下ろしながらのランチは、それはそれで気分のいいものであった。それに味をしめたわけではないが、今度は、パークハイアットのジランドールでランチをとった。
パークハイアットの10周年記念ということで、各種サービスを実施しているが、「アペタイザー ランチ ブッフェ」(2500円也)を、本日までやっていたので、のこのこ行ってみた。ポークのテリーヌ、冷たいパンプキンスープ、キッシュは食べたが、ガレットはなかった。確かにアペタイザー。メインがないとボリューム感のない食事だった。でも、いっつも食べ過ぎてしまう僕としてはいい量だったかな。やはり名前に恥じないお料理の数々で、夏休みのせいか「おこちゃま」とか「学生アベック」なんかも紛れていたが、喫煙席のボックスシートは落ち着いた感じで、ゆっくりできた。
今度は、しっかりディナーでも食べに来たいものだ。

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2004.08.10

揺籃の星

僕にとって、ジェイムズ・P・ホーガンは、アイザック・アシモフ亡き後、期待のハードSF作家である。その彼の新刊「揺籃の星」。最近、「白い巨塔」や「砂の器」といった国産小説ばかり読んでいたので、海外ハードSFに植えていたのか、2~3日で読んでしまった。
彼の出世作「星を継ぐもの」に比べると、サイエンス要素は少ない。どちらかといえば、「ジュラシック・パーク」のマイケル・クライトンのように、カタストロフィーにおける人間ドラマが重点に描かれているが、それはそれで楽しめる。
三部作になる模様で、続きが楽しみだ。

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2004.08.07

基本情報技術者試験

一応、プログラマーの端くれなので、それなりの能力は持っていると思いたいが、誰にもそれを評価してもらったことがない。学生の頃、情報処理二種試験を受けたことがあったが、当時はそんなに大変な気がしなかった。まだ、言語選択でC言語がなかったので、致し方なくFORTRANを選んだ記憶がある。
そんなこんなで、この秋の試験を受けることにした。もう、10年以上もこの業界にいて、今更の気もするが、まずは、ここから。通信教育なんかをはじめたが、大量の参考書が届いて、やる気喪失。ふ~む。大量の参考書を見て、明日から勉強することにする(^^;;;
ところで、最近では、何でもWEBから申し込めるらしく、試験もWEBより申し込み。PDFを印刷して、コンビニに持っていけばいいそうな。便利な世の中になったものだ。

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2004.08.04

新宿ランチ奇稿(その7)

新橋志乃多寿司 都庁店
東京都庁の中には、食堂がある。
そこにもよく行くのだが、今日紹介するのは都議会議事堂地下1階にある寿司屋「新橋志乃多寿司 都庁店」。以前行ったアイランドタワーの寿司屋でいい感じがしなかったのに、懲りずに、この前、寿司屋でランチを食べた。どうしても、大盛りを頼んでしまうのだが(^ ^;;;、ランチ大盛りにぎり、1000円也。みそ汁の大椀がついて、この値段。マグロは赤身だったが、ネタの新鮮さも、寿司の温度も手頃で、少し得した気分であった。アジア系の外人さんのなまりもご愛敬。また、くる店の一軒となった。

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2004.08.02

元予備校生

できの良くなかった僕は、、現役で受験した大学を全て滑って、駿台予備学校に通っていたことがある。中央線と山手線は、その頃からのつきあいである。予備校のあった市ヶ谷や通り道であった渋谷、特にお茶の水は、駿台予備学校の本校があったので、近くをよくうろうろしたものだ。当時は、三省堂と書泉ブックマートに入り浸っていた。参考書は三省堂で、漫画はブックマートで。今でも、神保町付近に出張にいくと寄ってしまう。

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2004.08.01

すいか

我が家では、スイカは丸ごと一個買うことになっている。二人暮らしなのだが、決まって丸ごと一個買ってくる。
今年は、どうしたことかスイカが高騰していて、お手頃の値段のスイカが見つからない。今日は、隣の駅のディスカウントストアーまで行って買ってきた(ちなみに、お手頃としているのは、Mクラスで1000円以下のものをさす)。
今週も、毎晩、スイカを食べることになる。

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