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2004.08.13

新宿ランチ奇稿(その8)

以前、パークハイアットのピーク・ラウンジでランチをした話を書いた。高層階から、地上を見下ろしながらのランチは、それはそれで気分のいいものであった。それに味をしめたわけではないが、今度は、パークハイアットのジランドールでランチをとった。
パークハイアットの10周年記念ということで、各種サービスを実施しているが、「アペタイザー ランチ ブッフェ」(2500円也)を、本日までやっていたので、のこのこ行ってみた。ポークのテリーヌ、冷たいパンプキンスープ、キッシュは食べたが、ガレットはなかった。確かにアペタイザー。メインがないとボリューム感のない食事だった。でも、いっつも食べ過ぎてしまう僕としてはいい量だったかな。やはり名前に恥じないお料理の数々で、夏休みのせいか「おこちゃま」とか「学生アベック」なんかも紛れていたが、喫煙席のボックスシートは落ち着いた感じで、ゆっくりできた。
今度は、しっかりディナーでも食べに来たいものだ。

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