新宿ランチ奇稿(その10)
あまり外食をする方でもないが、このところランチを食べに外に行くことが多い。なぜかな~。
今回は、「あっぱれ讃岐 新宿野村ビル店」。たまたま、知り合いから株主優待カードを入手したので、行ってみることにした。
ちなみに、「あっぱれ讃岐」は、チョコクロで有名な「サンマルク」の系列店で、新宿野村ビルには、系列の「バケット」も入っている。こちらは、サンマルクと同様、パンは食べ放題のようだ。
さて、今はやりの(一時期のブームは去ったようだが)讃岐うどん。今回食べたのは、讃岐ぶっかけ(中)-450円と、穴子の天ぷら-???(200円ぐらいかな?)。最近の冷凍技術は発達しているようで、かなり太めの腰のあるうどんがでてきた。ごまとネギと天かすがのっている。だしは、関西風のだしと関東風の生醤油だしが選べる。関西風のだしは、しっかりと味があり、まぁふつう。悪くはないかな。面白いのは、お茶のセルフサービスと同じように、温かいだしもセルフサービスで付け足せる。今回は、穴子の天ぷらのだしとしていただいた。穴子の天ぷらは、ありがちな一匹まるごとの大きなもので、食べ応え満点。
女性客の多い、小じゃれた立ち食いそば屋としては、良い方ではないかな。残念ながら、讃岐うどんとしてのできは、よくわからないので保留。僕自身、何度か、「ぶっかけ」と称するものを食べているが、いまいちその良さをわかっていないので、なんともいえない。では、何で、たべるかと言えば、「讃岐うどん屋だから。」となるが、...
トホホ。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 麦酒屋「るぷりん」(2014.12.02)
- 誕生日のケーキ(2014.09.15)
- ビアフェス横浜2014(2014.09.14)
- billsのリコッタチーズのパンケーキ(2014.06.25)
- 文房具カフェ、二歳の誕生日(2014.06.21)
「新宿ランチ奇稿」カテゴリの記事
- 新宿ランチ奇稿(その16)(2005.08.02)
- 新宿ランチ奇稿(その15)(2005.03.03)
- 新宿ランチ奇稿(その14)(2005.03.02)
- 新宿ランチ奇稿(その13)(2004.11.10)
- 新宿ランチ奇稿(その12)(2004.10.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント