冷静と情熱のあいだ
友達が、冷静と情熱のあいだ Rosso(ロッソ)と冷静と情熱のあいだ Blu(ブリュ)
のそれぞれの感想を教えてくれるなかで、僕は、rossoとbluが交互に綴られ、一冊になった単行本を読んだ。それは、二つの個性と、二つの性がお互いにぶつかり合って昇華した物として、僕としては面白く読めた。
ところで、冷静と情熱のあいだ(映画)の中には、セロ弾きが、セロを練習しているところがでてくる。小説には全く出てこない設定だが、映画では、重要な要素になっている。その場所は、横浜市立大学、ホームページに出ている講堂のよこの階段と思われます。僕の母校であったので、懐かしく感じるとともに、この映画を見つつ、自分の学生時代を思い出させた。
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