« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月

2005.07.31

「ドリフのシングルコレクション」

ドリフのシングルコレクション 今日はデジタルカメラを買いに出かけたついでに、「ドリフのシングルコレクション」を買ってきた。
 なんでドリフターズかといえば、『いい湯だな』を聞きたかったのである。子供と一緒に風呂に入るのだが、これといって面白い話もできないので(というか、相手も理解はしないだろうけど)歌を歌ってあげる(というか、一方的に歌っているのだが)ことが多い。そんなとき、『いい湯だな』を歌って聞かせたいのだけれど、出だししかわからないんだな、これが。
「いい湯だな、ははん。いい湯だな、ははん。」
これから先が歌いたいばっかりに、買ってきたCDである。

続きを読む "「ドリフのシングルコレクション」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PANASONIC DMC-FX8-S LUMIX

PANASONIC DMC-FX8-S LUMIX シルキーシルバー パートナーの持っているデジタルカメラ「PENTAX Optio 330」は、露出補正ができるのが魅力で数年前に買ったようだが、いかんせん操作系が不具合を起こして困っていた。突然、ズームしたり、オートフォーカスが甘かったり。
 最近のデジタル家電では、購入価格5~6万円の製品でも、修理代金が1万円以上とられることがある。修理中は当然使えない。反して、新製品は、3倍ぐらい高機能になって、価格は半分になっていたりする。

 そこで、新しいデジタルカメラを買うことにしたのだが、それが、「PANASONIC DMC-FX8 LUMIX」。以前、Windy's MamaLogでも紹介されていたが、手ぶれ補正機能付きのパナソニックのデジカメである。「PENTAX Optio 330に似たところのあるカメラであるが、今日、近くのビックカメラに買い換えに行くことになった。今度のデジカメは、長く持つといいが。

続きを読む "PANASONIC DMC-FX8-S LUMIX"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.19

本バトン

Windyさんのご指名で本バトンを受け取ることにしました。バトンで思い出すのは、小学生の頃。かなりのおでぶちゃんであった僕が、リレーの選手に選ばれたことがあります。まぁ、それなりに足が速かったのでしょうが、おでぶちゃんが疾走する姿は、恐かったことでしょう^^;;

◆部屋にある本棚の数(本のおおよその数)
  我が家に本棚はない。強いて言うなれば、僕のオーディオの上が本棚になっている。スピーカーの上に15冊くらいと、オーディオラックの片隅に数冊。それ以外の本は、小型の段ボール(書籍用段ボール)に閉まっている。これらが、15箱ぐらいかな。ただし、これらはコンピュータ関係以外のもので、コンピュータ関係の本は、とあるコミュニティで紹介した70冊を超えるアニマルブックも含め、会社の4段棚に格納してある。
#これは、秘密である^^;;;

続きを読む "本バトン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.17

死ぬかと思った

なんか毎月風邪をひいているようだが、木曜から調子が悪く、金曜日は、会社を休んでしまった。運悪く、金曜日は行きつけの病院が休みだったので、土曜日に薬をもらいにいった。前回とちがって、こんな薬をもらった。

  • フスコデ錠
  • テオロング錠
  • スピロペント錠
  • ポンタール錠
  • ケテック錠

まぁ、ここまでなら、いつものことなのだが、昨日は死ぬかと思った。

続きを読む "死ぬかと思った"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電車男

電車男連休というのに、風邪で伏せっている軟弱体質ですが、こういうときに限って、本を読みたくなる。
で、今流行の(ちょっと遅れたか?)「電車男」を買ってみた。これまた、読むのに一日もかからない、ボリューム感のないものであったが、ぱっと見よりは面白かった。確かに、顔文字やら、2ちゃんねる用語は、理解しがいものもある(というか、理解できない^^;)が、いつのまにか、自分がおじさんになった証拠なんだろう。読了感は、そんなに悪くない。テレビドラマも始まって、先週は見損なってしまったが、伊藤美咲がエルメスなのは、いい線かも。というわけで、夏の夜長を過ごすには、おすすめの一冊です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.16

続・旅行ガイドブック -グアム-

旅行ガイドを買うのが好きだと書いたが、当然、失敗することもある。本屋で、入念に読んで、それでもやっぱり買っておこうと思って、購入するのだが、家に帰ってから後悔する。「どうしてこんなもの、買ったんだろう?」。
それらに共通するのが、「るるぶ」とかの出している雑誌装丁のやつである。ご多分にもれず、グアム旅行のためと買ってしまったものがある。それが、「グアム―極上楽園バイブル (2004-05)」。どちらかというと、「CREA Due TRAVELLER」のようなセレブな写真を期待したのだが、どうも中身はチープな免税店ご紹介雑誌の様相で、すっごく残念。まぁ、グアム自体が、そんなにセレブなリゾート地ではないのだろうけれど。
また、旅行ガイドとして現地の雰囲気を知っておいた方が良いかなと、旅行ガイド+αのような本も買う。

続きを読む "続・旅行ガイドブック -グアム-"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.15

星界の断章<1>

星界の断章 <1>待ちに待った森岡浩之氏の「星界の断章 <1>」。星界シリーズは、ハードSFとジュブナイルの中間にあるような、その世界を堪能したい人にも、そうでない、さらっと読みたい人にもそれなりに面白い世界を構築している。全く毛色は違うが、正確なアニメーション化がされた点も含めて、「銀河英雄伝説」に通じる所がある。
さて、本作だが、期待のほどには、面白くない。「星界の戦旗 (4)」がでて、さて、これからと思っていたので、肩すかしの感が強い。まぁ、そんなにせかせても、アイザック・アシモフでもあるまいし、そんなに速く作品を生み出せるわけもないが、早く「星界の戦旗 (5)」がでることを期待している。そうはいっても、それなりに面白いことはおもしろいのだが、これ以上はネタばれになるので、それなりに楽しんでください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本日、風邪で休養

なんかこのところ、月に一回は風邪を引いているようです。
昔は、咳がでようが、熱が出ようが気にせず会社に行っていましたが、最近では、「うつるから出てくるな」と、皆から言われ、自宅療養中です。
30を過ぎたあたりから、だんだん風邪を引きやすい体質になったようで、どうも困ったもんです。そういえば、昔の上司も良く休んでいましたが、当時の僕には理解できませんでした。今から思えば、寄る年波には勝てなかったってことですかね。
運動でもして体質改善を図れば良いのでしょうが、根っからの出不精なもので、それも...
ヨーグルトを毎日食べるだけでは、だめなようです。皆さん、健康には注意しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.13

続 Nikon SB-600 スピードライト

Nikon SB-600 スピードライトNikon SB-600 スピードライトを買ってしまった^^。ヨドバシカメラで、20%OFF。10%還元で、30000円足らず。
つまらない打ち合わせで、むしゃくしゃしていたので、打ち合わせが終わると同時に、帰宅モード。帰りの道すがら、映画を見ようか、何か買おうかと思案の末、スピードライトの購入と相成りました。
まだ、活躍の場は訪れていないが、ニコンの誇る「クリエイティブライティングシステム」(まぁ、簡単に言って、カメラとスピードライトにお任せすれば最適なライティングをしてくれるってことと理解^^;;;)が、パパさんカメラマンの腕を補って余りある活躍をしてくれることと期待大。
すばらしい、写真が撮れましたら、掲載したいと思います。では、乞うご期待。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.11

旅行ガイドブック -グアム-

地球の歩き方リゾート (321)昔は、旅行には興味が無かったんだが、旅行好きのパートナーに触発されて、今では、僕の方が出かける先を求めるようになった。

昨年は、いろいろとあって海外旅行には行けなかった(けど、沖縄や蓼科には、行った^^)。今年は、できれば海外旅行に行きたいと事前運動を繰り広げてきた。その甲斐あってか、ご神託が下されて、グアムかサイパンということになった。

行く先が決まると、早速ガイドブックを購入。それも、2冊も3冊も購入して、いろいろと調べる。まぁ、行く前から、旅行を満喫するのだな。

今回は、昨年のいろいろのおかげで、まずは、「子供と行くグアム」を買ってお勉強。今までの海外旅行でも、地球の歩き方は、大変参考になった。特に、これからの我が家には役に立つだろうと、購入。ただし、地球の歩き方のリゾート編は、押し並べて薄っぺらい。まぁ、一般の地球の歩き方が旅を目的としているのに比べて、リゾート編は、その目的が違うのかもしれないが。

続きを読む "旅行ガイドブック -グアム-"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.07.04

となり町戦争

となり町戦争最近、面白い小説を読んでいないので、話題の一冊「となり町戦争」を購入。
ふ~む。久しぶりに面白い本と出会った。数時間もあれば読めてしまうので、じめじめした梅雨時の読書としては手頃でいい。リアリティーがないとかあるとか、そんな書評をみるが、それはどうでもいいこと。小説なんだから。いつの時代から、小説にリアリティーを求めるようになったのだろう?

続きを読む "となり町戦争"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »