ハードディスク・クラッシュ(その1)
昨日は、グラフィックスカードを買ったところまでだった。
はてさて、高級グラフィックスカードを買ってくると、当然、その性能の限界を知りたくなってくる。そこで、これまたおきまりの「DOOM3」。あまり心臓の弱い人や、子供にお勧めできないいわゆる3Dシューティングゲーム。これもグラフィックスカードとともに購入し、早速、挑戦。
DOOMといえば、その昔、最初のDOS/V機(GATEWAY 2000)を会社で組み立て、遊んだのがDOOMだった。まだまだ、Windowsも3.1になる前のDOSで、TCP/IPで、対戦をしたのを覚えている。
はてさて、そんな郷愁に浸りつつ、パートナーの嫌みにも耐え、毎日ゲームに勤しんでいたときにそれは起こった。
「バッチン」。前から、ディスプレイが鳴ることがあった。
そうそう、言い忘れたが、僕の使っていたディスプレイは、NANAO(現EIZO)のFlexScan E57Ts。購入当時の定価148,000円のトリニトロンCRT。最初に買ったDOS/V機、TWOTOPのショップマシンと同時に購入した。
それから8年。たまに、「バッチン」となって、映像が伸張し、元に戻るようなことがあったが、それもCRTが暖まっていなかった時に一回ぐらいで、それ以降はふつうに使えていた。ところが、今回は様子が違っていた。「バッチン(映像が伸張)」「キューン(映像が元に戻る)」「バッチン(映像が伸張)」「キューン(映像が元に戻ろうとする)」「バッチン(映像が伸張)」「キューン(映像が元に戻らない)」・・・を繰り返して、結局、「スタート」ボタンも見えなくなった。
が~ん。
この夏の不幸は、まだまだ続くのであった。
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