ハードディスク・クラッシュ(その2)
ところで、ディスプレイの調子が悪くなったところから。
まぁ、とっても暑かった日なので、少し休ませれば、復活するかもしれないと、その日は寝ることにした。次の日、朝、まだ、パジャマのまま、電源ON。
「バッチン(映像が伸張)」
「キューン(映像が元に戻る)」
「バッチン(映像が伸張)」
「キューン(映像が元に戻ろうとする)」
「バッチン(映像が伸張)」
「キューン(映像が元に戻らない)」・・・
ということで、どうにもならない様子。長い間ご苦労様、CRT君。いい機会だから、今はやりの液晶に買い換える事にした。
以前より、液晶ディスプレイ、それもUXGA(1600×1200)のディスプレイを探しており、これを機会に買い換えることにした。でも、これが高いんだ。SXGA(1280×1024)のディスプレイは、かなりやすくなっており、それこそ、3万円台のものまである。ところが、UXGAになったとたん、10万円以下のものが見つからない。20万円以上するものもごろごろある。僕のねらっていたのは、EIZOのFlexScan L887。価格.comで探しても、13万から14万円。高い!!。
でも、昔から、ディスプレイはいいものを買えというし。なんて、悩んでいたところ、EIZOが、変わったディスプレイを出した。「FlexScan S2110W」。ワイドフォーマット1680×1050(WideSXGA+)対応の21.1型液晶。なんか妙なサイズだが、一応、横は1600あるし、価格も10万円以内。
もう、これを買うしかない。ということで、EIZOダイレクトで、購入することにした。さて、古くなったCRTだが、これを何とか処分しないといけない。まずは、区役所に大ゴミで出せるかきくと、CRTもコンピュータ機器なので、回収できないと断れ、情報機器リサイクルセンターを紹介された。EIZOも含む5社が共同で、リサイクルセンターを建てているようだ。ところで、回収料金だが、4,200円(税抜4,000円)とのこと。ふ~む。高いものですね。致し方ないのかもしれないが。
といったところで、新しい液晶の注文と、古いCRTの回収をWEBで申し込んで、それぞれ待つことになった。
(つづく...)
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コメント
壊れたLCDをやふおくに出したことがある > ヲレ
結構、何でも売れるので、回収に出すよりトクなことが多いですよ :-D。
投稿: tosh | 2005.12.23 22:21