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2005年10月

2005.10.31

ランチ寄稿(番外編)

本日は、WEBのユーザテストを見学に小川町に行ってきた。小川町・淡路町といえば、「トプカ 淡路町本店」。秋葉原に近い、小川町・淡路町には、そばの「神田まつや」もあるのだが、休日はお休み。

そこで、カレーの「トプカ」でランチ。ここのインドカレーは、スパイシーなことで有名。前回は、ムルギカレー(チキン)を食べたが、今回は、キーマカレーを頼んだ。キーマカレーは、ムルギカレーよりマイルド、でも、しっかりスパイシーでおいしい。風邪気味の友人は、ムルギカレーで「ひーふー」いっていたが、彼もこれで、風邪が治るだろう。

店前に、妙な人形(ペコちゃん人形のインド版?)が鎮座ましましているお店で、入ってみても寂れている。料金も前払いの食券制なのだが、味はいい。秋葉原から少し歩くのが難点だが、また行ってみたい店である。

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2005.10.29

「垂直の記憶―岩と雪の7章」

垂直の記憶―岩と雪の7章垂直の記憶―岩と雪の7章山野井 泰史著。沢木耕太郎の「凍」を読んで、山野井さんの生き方に感銘し、早速読んでみた。ヒマラヤを中心に、彼が挑んだクライミング(決して山登りではない)がつづられている。クライマー用語が多く、正確に理解しづらい内容ではあるが、本音と本気がそのまま表現された内容は、硬派な彼の性格が表現されているといえよう。
万人に勧められる本ではないが、読みやすさから言えば、沢木さんの「凍」、山野井さんを感じるなら、こちらを読んでみるといいでしょう。
今年読んだ中で、どちらも甲乙つけがたいすばらしいノンフィクションであった。

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2005.10.21

「凍」沢木耕太郎著

凍」沢木耕太郎著。山岳ノンフィクション。
それは、世界的に有名なクライマー 山野井泰史氏と、妻の妙子さんのギャチュンカンへの挑戦を描いている。読んでいて、フィクションかと思うほど壮絶な夫妻の生き方は、なまくらな自らの生活を反省させられる。どうして、こんな生き方ができるのだろう。
沢木耕太郎の「深夜特急」も、僕には手の届かない、あこがれの存在であったが、さらにストイックに求めるものを追い求める人がいるかと思うと、自分のふがいなさに嫌気がさす。
どうしてこんなになってしまったんだろう。
自分を見つめ直すには、いい本だ。久しぶりに、沢木耕太郎に出会えた感じで、よかった。

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2005.10.20

ランチ寄稿(番外編)

 本日、銀座に研修に行ってきました。ついおととい、知り合いに送別会(特に、お別れってわけでもないのですが^^;;)を銀座で開いてもらったばかりで、今週は銀座WEEKになってしまいました。
 さて、研修所の近くに、前から行きたかった穴子の専門店があったので、早速ランチに直行。本日のランチは、「はかりめ」。銀座四丁目、東銀座駅のすぐ近くです。同じビルには、有名な元横綱のお店もありますが、そちらはランチはやっておりません。ところで、本日食べたのは、「はかりめ丼」1600円。サラリーマンのランチには、ちょっとお高いですが、さすがにお味はよろしゅうございました。温かい白米の上に、白煮の穴子。あんかけの出汁が、すばらしく、これだけでもほっぺが落ちそう。山椒をつけて食べます。

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2005.10.16

情報処理技術者試験(アプリケーションエンジニア)

 本日、情報処理技術者試験を受けにいった。場所は、早稲田。
 前回、この話を書いたのは去年の今頃。そのとき受けたのは「基本情報技術者試験」。
 通信教育を受けたりして望んだので、10年以上のブランクをなんとか取り戻した合格であった。学生の頃、第二種は受けたことがあったが、そのころは、C言語なんかなかったものね。FORTRANで受けたものでした。今は、FORTRANがないんだよね。C言語の方が得意なので、良かったけど。
 さて、「基本情報技術者試験」に受かったので気をよくして、この春は「ソフトウェア開発技術者試験」を受けた。こいつは難しかった。はっきしいって、だめだと思っていたが、なんかぎりぎりのところで、合格。ラッキー。

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2005.10.12

ハードディスク・クラッシュ(その後)

 さて、二週間ばっかり続いたハードディスククラッシュも、そろそろ落ち着いたころ。つまりは、この物語を書き始めたころ、またもやブルーバックが発生。
「マザーがいかれたか」と思い始めた矢先、何となく、頭の片隅に引っかかるものがあった。
・ディスクは交換した。それも熱の発生しにくいものに。
・ディスクだけの原因とは思えない。
そこで、はたと思い出した。ディスプレイカード交換。ディスプレイを交換。プリンタを交換したついでに、シリアルATAのケーブルも交換していた。先にも書いたが、当方のマシンのシステムディスクは、シリアルATAのRAID 0でつながっている。ケーブルがおかしければ、...
また、GIGABYTEのマザーには、BIOS設定で、TOPパフォーマンスという設定があるが、これも怪しいので、BIOS設定をスタンダードに戻し、ケーブルをマザーボードについていたものに戻して、二週間。何事もなかったかのようにマシンは快調に動いている。
ふ~む。ちょっと奮発して、蛍光色のケーブルにして取り回しを良くしようと奮発したのが仇になったようだ。

結論。何事も先入観は良くない。とくに、よけいなケーブルに投資するなら、純正品を使うべし。

ところで、前のディスクって、もしかしたら、使えるかしらん?

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2005.10.08

バースデイ・ケーキ

FH000008A 今年は忙しい年だったので、パートナーのバースデイケーキを用意してあげられなかった。近くのケーキ屋で、カットケーキを買って、パートナーの誕生日を祝った。
僕は、マンゴ・ムースののったケーキ。パートナーはサバラン。まぁ、悪くないんだけどね。
FH000013A

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2005.10.03

ハードディスク・クラッシュ(その4)

我が家のメインマシンのマザーボードは、GIGABYTEのGA-8KNXP。ソケット478、Intel875P+ICH5R。当時としてはデュアルチャネル対応の豪華装備で、オンボードシリアルATAが、最大4つ、それぞれRAID 0 or RAID 1 になるしろもの。これを、GIGABYTEでは、The 6dual Miracleなんて言っていた。これにだまされて(別に、誰もだましていないけど...)
、ブートドライブからRAID 0にしていた。会社の同僚には、「RAID 0は、危険だね」なんて言われていたが...
さて、ボーナスを注ぎ込んでアップグレードした周辺機器をつないで、いろいろと実験している矢先にそれが起こった。ディスプレイカードのドライバを入れ、プリンタ付属のソフトを使って、両面印刷。そんなことをやっているときに突然、ブルーバック。

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