ハードディスク・クラッシュ(その後)
さて、二週間ばっかり続いたハードディスククラッシュも、そろそろ落ち着いたころ。つまりは、この物語を書き始めたころ、またもやブルーバックが発生。
「マザーがいかれたか」と思い始めた矢先、何となく、頭の片隅に引っかかるものがあった。
・ディスクは交換した。それも熱の発生しにくいものに。
・ディスクだけの原因とは思えない。
そこで、はたと思い出した。ディスプレイカード交換。ディスプレイを交換。プリンタを交換したついでに、シリアルATAのケーブルも交換していた。先にも書いたが、当方のマシンのシステムディスクは、シリアルATAのRAID 0でつながっている。ケーブルがおかしければ、...
また、GIGABYTEのマザーには、BIOS設定で、TOPパフォーマンスという設定があるが、これも怪しいので、BIOS設定をスタンダードに戻し、ケーブルをマザーボードについていたものに戻して、二週間。何事もなかったかのようにマシンは快調に動いている。
ふ~む。ちょっと奮発して、蛍光色のケーブルにして取り回しを良くしようと奮発したのが仇になったようだ。
結論。何事も先入観は良くない。とくに、よけいなケーブルに投資するなら、純正品を使うべし。
ところで、前のディスクって、もしかしたら、使えるかしらん?
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