読みかけの本、その五「詳解 シェルスクリプト」

「詳解 シェルスクリプト」
僕がＵＮＩＸをさわり初めて、15年以上経つ。初めから、Bone shellは知ってはいたが、決まってログインshellは、C shellにしていた。その後も、Korn shellやBashを嫌って、TC Shellに走ったものだった。
ところで、最近、なぜかしらシェルスクリプトを見直さないといけない機会が増え、Bone shellもいいかなと思ってみたりもする。そうしたときに、この本が出版された。読んで見れば目から鱗、POSIXなんて、まじめに知ろうとしなかったのがいけなかったのか、かなり世の中は進んでおり、Bone shellでもいろいろできるのね。
さすがにログインshellをBone shellにする勇気はないので、

Korn shellにしてみた。けれど、なれないので環境の設定もままならず、思わず「入門 Kornシェル」も買って見たりした。この年で、shellを勉強する事になろうとは...^^;;