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2006年10月

2006.10.31

Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理

Subversion実践入門達人プログラマに学ぶバージョン管理Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理
最近、リビジョン管理ソフトを検討していて、この本に行き当たった。
この夏までは、CVSでリビジョン管理を行おうと思っていたが、同僚に「Subversionは、どうよ?」と言われて、気にはなっていた。気にはなっていたが、まだまだ、世の中CVSだろうとたかをくくっていたら、Web2.0な各種サービスや、フレームワーク、Ajaxの世界では、Subversionが、ふつうに使われているようである。例えば、「はてなブックマーク」。
そんなこんなで、少し集中して読みたくて本を探していたら、この本に行き当たった。

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2006.10.20

読みかけの本、その六「実践 Ajax ―Web2.0アプリケーション開発への手引き」

実践 Ajax ―Web2.0アプリケーション開発への手引き実践 Ajax ―Web2.0アプリケーション開発への手引き
Ajaxという言葉に惹かれて「入門 Ajax」を買って読んでは見たが、いまいち身にならなかった。
ところが、この本を読むと目から鱗。疑似Google MAPを実現して見せて、その考え方がわかるとサーバ側のアプリケーション、クライアントで使用されるフレームワークが重要さがわかる。というか、これこそがAjax。

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Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク #7

本日、「Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク #7」が開かれる。とっても興味があるのだが、如何せん、参加者の募集日には、南国に遅い夏休みに行っていて、申し込めなかった(; ;)。まぁ、その日に南国に行っていなかったとしても、速攻で満員御礼になってしまったようで、参加できなかったようだが。
でも、幸いなことに、IIJさんでストリーミング放送をしてくれるそうな。楽しみだな~。
???、まてよ。これってリアルタイムストリーム?
そうだとすると、聞けない(; ;)
「ざんね~ん」

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2006.10.16

読みかけの本、その五「詳解 シェルスクリプト」

詳解 シェルスクリプト詳解 シェルスクリプト
僕がUNIXをさわり初めて、15年以上経つ。初めから、Bone shellは知ってはいたが、決まってログインshellは、C shellにしていた。その後も、Korn shellやBashを嫌って、TC Shellに走ったものだった。
ところで、最近、なぜかしらシェルスクリプトを見直さないといけない機会が増え、Bone shellもいいかなと思ってみたりもする。そうしたときに、この本が出版された。読んで見れば目から鱗、POSIXなんて、まじめに知ろうとしなかったのがいけなかったのか、かなり世の中は進んでおり、Bone shellでもいろいろできるのね。
さすがにログインshellをBone shellにする勇気はないので、

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読みかけの本、その四「やさしいOracle PL/SQL」

やさしいOracle PL/SQL入門やさしいOracle PL/SQL入門
昔からデータベースが苦手だった僕は、SQLは、全くダメだった。情報処理試験に出るので、仕方なくSELECT文ぐらいは「つまんだ」けれど、「つまんだ」程度で全く役に立っていない。
ところが、世の中は皮肉なもので、昨年末から、Oracleの管理をしなくていけなくなった。仕方ないので、にわか勉強をしたが、全く身になっていない。この本も、勉強のために買った一冊だが、少し古い本だけれど、良さそうに思った。でも、ぜんぜん手がつけられていない。
僕がSQLをたたけるようになるのは、いつの日だろう?

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2006.10.09

読みかけの本、その三「LDAP Super Expert」

LDAP Super ExpertLDAP Super Expert
ここ数年、LDAPをベースとした個人情報管理システムの構築をしているが、「どうしてRDBでないのか」との声が聞かれる。別段、どちらでもいいのであるが、個人情報という決まったカテゴリーの情報を、汎用的なRDBで構築する必要を感じなかった、それだけである。

日々の売り上げとは異なり、個人付随する情報は、それほど頻繁に変更があるわけもなく、イエローページのように検索して使用することが多い。それには、LDAPが適していると思っただけである。

WEBサービス、LL、LDAPといったこれまで積み上げて作ってきたシステムの手法が、今のニーズにマッチしているのだろう。これまでの経験は、時代の潮流に乗って、CORBAやOSIのように無駄ではなかったようである。

そうはいっても、遅れを取らないように、日々勉強が必要だ。さぁ、LDAPサービスの大規模対応の前に、読んでしまおう。

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読みかけの本、その二「Webサービスエッセンシャルズ」

WebサービスエッセンシャルズWebサービスエッセンシャルズ
この本を手にしたときには、WEBサービスの定義を理解しておらず、立ち読みしてもどうもわからなかった。

当時は、CORBAベースのIIOPによる分散オブジェクトの概念が広まりつつあり、僕の周りでも該当製品を開発している人間がいた。しかし、どうも話が難しく、「なんでそんな難しいことをしないといけないのか」と思ったものである。

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読みかけの本、その一「UML2.0クイックリファレンス」

UML2.0クイックリファレンスUML2.0クイックリファレンス
オライリーの本が出ると見境もなく買ってしまうのであるが、これもその一冊。
UMLには、昔から興味があり、各種DocumentをUMLで書いてみたいとも思っているのであるが、如何せん勉強不足である。
購入して数ヶ月がたったが、未だに開かれることもなく、机の上にのっている。

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2006.10.04

最近の我が家のヘビーローテーション

〈COLEZO!〉たのしいあそび歌ベスト最近の我が家のヘビーローテーションは、「おにのパンツ」(日本語詩 田中星児)と「さんぽ」(となりのトトロ サウンドトラック)

はっきし言って、僕の趣味ではないが、「泣く子と地頭には勝たれぬ」ということで、我が家のミュージックシーンも娘中心になってしまった。^^;

どちらもよく知らないので、いわゆる「大人買い」というやつで、CDを購入。

〈COLEZO!〉たのしいあそび歌ベスト
このなかに「おにのパンツ」が入っている。まずは、歌詞を覚えねば^^;;



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2006.10.03

Lightweight Language Ring

2006年8月26日に行われた「LL Ring」に、とても行きたかったのであるが、チケットが入手できずいけなかった。
残念。
なんて思っていたら、ストリーミング配信しているではないか。
【動画】 Lightweight Language Ring(LLRing)
毎夜、パートナーが風呂に入っている隙に見ているのだが、風呂から上がって来たと同時に笑っていたりして、恥ずかしい思いをしている。
「あなた、何見てるの(ぷんぷん)」
別に怪しいものを見ているわけではないが、なんとなし、恥ずかしい^^;

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