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2006.11.21

キーボード

東プレ NG01B0 REALFORCE91UBKAll about For Mで紹介されていたのは、PFU「HHKB PROFESSIONAL HG JAPAN」(525,000円也)。
プログラマーは、どうしてかキーボードにこだわる。「弘法は筆を選ばず」というのに。特に、UNIX系の人達は、Ctrlキーの位置にこだわる。「Ctrl+キー」という操作を多用するので、106キーボードのCaps Lockの位置にCtrlキーが来て欲しいのだ。Windowsでも、Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+Vを多用する僕としては、Caps Lockは無用の長物だと思っている。(ただ、英小文字がない大型コンピュータのプログラミングをしていた頃は使っていたが...。)
それにしても、キーボードに525,000円は、すごい。う~ん、そんなに稼いでないよ~。というか、稼いでいても買わないけど^^;。
Happy Hacking Keyboard Lite2 PS/2 JP 黒 僕が自宅で使っているのは「東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK」(写真上)。東プレのキーボード「REAL FORCE」は、昔から欲しかったのであるが、何せ高価なことと、今までのタイプは、少しづつ不満があった。特に、テンキーを使用しない僕にとって、なるべくマウスに近い方がよいので、東プレよりもPFUのHappy Hacking Keyboard(c)の方が評価が高かった。会社には、「Happy Hacking Keyboard Lite2 PS/2:US:白」が二台と、「Happy Hacking Keyboard Lite2 PS/2 JP 黒」(写真下)が、一台あり、黒のキーボードが現役で活躍している。
英語キーボードで、UNIXとWindowsのキーボードを共有しようともくろんでいたのだが、圧倒的にWindowsでの操作が多いため、日本語キーボードに落ち着いてしまった。
最近のアプリケーションは、ファンクションキーや、矢印キーを多用するので、黒いHHKも使いにくいなーと思っていた矢先、東プレが、テンキーレス、なおかつ、無用の仮名刻印なしのキーボードを出していると知り、思わず買って自宅で使っている。
一般的なキーボードは、数千もしないのに、こんなに高くていいのかしらん。そうそう、「弘法は筆を選ばず、素人は筆を選ぶ」とも言うらしい^^;
ちなみに、僕のうちのお風呂のふたも東プレ製です^^;;

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