Re-Cool Reflections

「Re-Cool Reflections」 by 寺尾聰
寺尾聰といえば、「博士の愛した数式」や「半落ち」で有名な映画俳優だが、その昔は「西部警察」に出演している石原軍団の一員だった。彼が石原軍団として活躍していた80年代前半、「Reflections」というアルバムを出した。その中の「ルビーの指」はミリオンセラーとなり、TBSの「ザ・ベストテン」では、「ルビーの指輪」を含むこのアルバム内の三曲同時ランクインを果たし特別シートが作られていた。

当時、よくつるんだ友人と神奈川県民ホールで行われた寺尾聰のコンサートに行ったのをなつかしく思い出す。
今年の正月にやっていたＮＨＫの番組「SONGS ～ボクの歌はキミの歌～」で久しぶりに聞いて買いたくなった。 その後、少し忘れていたが、先週、入手。マイ・ヘビーローテーションになっている。正月は、親戚の手前、集中して聞けなかったが、3月25日（日）0:15～再放送をするようなので、今度は録画しようかと...

そうそう、当時もよかったが、全くアレンジの変わった「Re-Cool Reflections」も悪くない。でも、昔のシンプルなアレンジの方が僕の好みかな。今回のアルバムは、妙にオヤジチックにごてごてしている^^;
そんなこと言っても、今も聞きながらこれを書いているのであった^^;