BESTYO

「BESTYO+CONCERTYO (DVD付)」 by 一青窈
アマゾンは、さすが、僕のベスト盤好きを知って、様々なベスト盤をrecommendしてくる。
最近recommendされたのが、「BESTYO」。いい音楽なんだけど、アルバムを買うほどではないなというミュージシャンのベスト盤がでると買ってしまう。癖なんだろう。
一青窈も、そんなに詳しくはないし、どうしても聞きたいというわけでもないが、ベスト盤なら聞いてもよいかな、といったところで買ってしまった。「ハナミズキ」や「もらい泣き」、聞き慣れた曲がここちよい。歌詞をじっくりよんだ方がいいのだろうが、最近は、もっぱらメロディーラインだけで心地よければよい、といった聴き方をしてしまうので、歌詞が良くわかっていない。でも、携帯電話に入れてハードローテーション。いい感じです。

ユーザグループ

最近、続けて二つのユーザグループが解消した。
一つ目は、ニッコールクラブ、ニッコールクラブは、その名の通り、ニコンカメラのユーザグループであった。それが、銀塩カメラの衰退とともに会員数を減らし、ユーザ主催で維持するのが難しかったのであろう、現在では、ニコン主催のユーザグループになってしまった。とはいっても、一応クラブが存在するのであるから、まだ、頑張っている方。
二つ目は、本日「活動休止のご挨拶」がやって来た、日本サン・ユーザグループ。こちらも、だいぶお世話になったが、LINUXの普及とともに会員数を減らし、存続が難しかったのであろう。
いずれにしても、ユーザ会を維持できなくなった時代に突入したようだ。以前は、リアルな情報交流の場が必要であったが、最近では、NETが普及し、無理してユーザ会に顔を出さなくとも、十分情報を入手できる時代になった。それだけが原因とは思えないが。ユーザ主導のユーザ会がなくなることは、ユーザにも不幸であるし、さらにメーカーとしても、ロイヤルカストマーの意見を聞く場がなくなることは、不幸である。
これからもこの傾向は続いていくように見受けられる。

螺鈿迷宮

「螺鈿迷宮」海堂 尊 (著)
「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」の中でも名前だけ出てきた、氷姫こと姫宮の活躍する第三弾。「チームバチスタの栄光」のすばらしい勢いは、「ナイチンゲールの沈黙」で、肩すかしを食らった。「螺鈿迷宮」では、さらに変化球が飛んでくることになる。今回の作品は、終末医療をテーマにしつつも、そのベースに横溝正史的おどろおどろしさがあり、いわゆる推理小説というよりは、更にエンターテイメント色が強くなった。これはこれなりに面白いのだが、出版のペースもそうだが、少し軽い感じがするのは、僕だけだろうか？
とはいっても、既にでている「ジェネラル・ルージュの凱旋」も買ってしまうんだろうな。

イチゴ狩り

韮山イチゴ狩りセンターに、イチゴ狩りに行ってきました。イチゴ狩りははじめてでしたが、娘は大喜び。口いっぱいにイチゴをほおばって喜んでいました。^^;

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ホワイト・デー

少し前の事になるが、今年のホワイト・デーには、「ベアベア」のシフォンのケーキ（写真）を購入。3月14日だったためか、次から次へとケーキがはけていく。僕は、ランチタイムに買いにいったのであるが、棚に並ぶそばからなくなっていく。
僕が買ったのは、イチゴのシフォンとテディベアの形のマドレーヌ。
・くまさんマドレーヌ　210円×3
・イチゴのシフォン(M) 1050円
「くまさんマドレーヌ」はかなり大振りのマドレーヌで食べ応えあり。 「イチゴのシフォン」は、イチゴの香りが楽しいケーキ。ケーキ好きの我が家では、喜ばれるおみやげであった。
→ 「BEAR BEAR」の場所

銀河英雄伝説

「銀河英雄伝説 1 黎明編」田中 芳樹 (著)
銀英伝で知られるこの小説は、徳間ノベルズより新書で1982年に初版が刊行された。本編が１０巻、外伝が４巻。すべてを読んだはずなのだが、今、手元にない。

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