ボーン・アルティメイタム
「ボーン・アルティメイタム」 マット・デイモン主演
「ボーン・アイデンティティー
」「ボーン・スプレマシー
」に続く、ジェイソン・ボーンの第3弾。マット・デイモンのアクションたっぷりの本作は、前二作をみないとほとんど楽しめない。
「ボーン・アイデンティティー
「ボーン・アイデンティティー 」は、追われる者、追う者、そして巻き込まれた彼女が描かれたジェイソン・ボーン(主人公)シリーズの第1弾。それは、見応えのあるアクションシーンと謎解き、ラブストーリーが絡み合ったすばらしい作品だった。
それを、悲劇に変えたのが第二作「ボーン・スプレマシー」。そこには、孤独な戦いしかなかった。さらに、
そのエンディングで残された謎が解き明かされるのが、本作品。
確かにアクションシーンは、見応えがあるのだが、カーチェイスは、いかがなものか。臨場感を出すために、微妙に焦点がぼけた映像を多用しているため、非常に見にくい。また、最後、ジェイソン・ボーン(主人公)に関する説明も、少し足りない気がする。何とも、後味の悪い、落ち着かない映画であった。
確かにアクションシーンは、見応えがあるのだが、カーチェイスは、いかがなものか。臨場感を出すために、微妙に焦点がぼけた映像を多用しているため、非常に見にくい。また、最後、ジェイソン・ボーン(主人公)に関する説明も、少し足りない気がする。何とも、後味の悪い、落ち着かない映画であった。
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