げんしけん

以前も書いたが、僕は、漫画を読まなくなって久しい。従って、アニメを見て原作の漫画を知ることになる。この「げんしけん」もそうで、最近、気になるアニメの一つだった。タイトルの「げんしけん」とは「現代視覚文化研究会」の略称「現視研」のことで、主人公達、大学生の所属するサークルの名前である。現代視覚文化とは、いわゆるサブカルチャー、漫画、アニメ、コスプレ、TVゲーム等を指すようである。
他にオタク文化を素材にした作品としては、「BPS バトルプログラマーシラセ」とか、エヴァンゲリオンがある。
この漫画での現代視覚文化とは漫画やアニメ、コンピュータゲームやフィギュア、コスプレなどのいわゆる、サブカルチャーをさすらしい。
僕は、残念ながら、真性オタクではない.。そういった意味では、主人公「笹原 完士」に近い。それでも、この作品の語るオタク文化はそれなりになじみがあって、受け入れやすい。
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