ATOK

どこでハングするかというと「ぼく」。「ぼくは」と書いて、変換するたびにFirefox君がハングするわけです。まぁ、ブログ自体が私的表現媒体ですので、どうしても「ぼく」と書いてしまうことが多いのですが、そのたびにハングすると、やる気が失せてしまうわけです。
僕が最初に知った日本語入力プログラムは、VJE-β。これを知っている人は少ないと思うけど、「2文節最長一致法」なんていうすばらしい変換方法で、端から端から変換してくれたものだった。MS-DOS時代だけれど。
その後、VJE-βがWindows 3.1では、動かないので、ほかの日本語入力プログラムを探していた。そのときに、行き着いたのがWXG。WXIIの頃からのつきあいだったが、これまた、「最小コスト法」なんて、いかした変換方法で、気に入っていた。これも、Windows95になると、バギーで、使いにくかった。
それでも、日本語入力プログラムぐらいは、マイクロソフトから脱却したかったので、VJE-βや、WXGを使っていたときには、逆に毛嫌いさえしていた、ATOK
さて、ハングの対応だが、
まぁ、このブログを呼んでもらえればわかるように、一応、「僕」とかけるようになった。何のことはない、ユーザ辞書を初期化したまでのこと。これで、当分は、問題ないだろう。さて、ATOK 2008 for Windows
にしたものか?
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