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2008年3月

2008.03.27

秘密

秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)」 東野 圭吾 (著)
昔、映画化されたこの作品の試写会を見た。そのとき、あまり演技力に期待をしていなかった広末涼子が、すばらしかったのを思い出した。秘密、その題名の理由は、最後まで読まないとわからない。そういった意味では、クローズド・ノートを思い出させる。
また、この文庫本の後ろに、広末涼子の文章があるが、映画と作品とではエンディングが微妙に違うらしい。僕が読んだ限りは、同じ気がしたが、映画を見たのがかなり前なので、思い出せない。
今度、蔦谷で借りてこようと思う、「秘密」のDVDを。
記憶に間違いがなければ、いい作品だった。
当然であるが、原作の方が、内容が濃いので、こちらこちらで、楽しめる。
映画も、原作もすばらしい、少ない作品の一つといえる。

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ウェブデベロッパーイベント

Googleのウェブデベロッパーイベントに行ってきました。
友人に教えてもらって、ウェブデベロッパーイベントのお知らせ から申し込み、後日「Google ウェブデベロッパーイベントにご参加ください」というメールが届いて、参加してきました。
6:30pm会場で、早めについてしまった。
最初、ネクタイをしているのが僕だけだったので、場違いな感じでしたが、そのうち、ネクタイ派もやってきて助かりました。
今日の話は、
  1. GoogleのWebマスター業務について
  2. CSSについて
  3. Googleロゴについて
細かいCSSのテクニックから、Webマスター業務についてまで、幅広い内容を1時間半ぐらいで、コンパクトに説明していました。

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2008.03.25

ガツン系シリーズ「すき家のメガ牛丼」

Photo「すき家のメガ牛丼」650円
別に特集を組んでいるわけではないが、ガツン系に惹かれ、すき家の「メガ牛丼」に手を出してしまいました。
肉のボリュームは、並の三倍。ご飯は、大盛り。
まぁ、まずは、箸ですくっても、肉しかのらないわけです。並の牛丼なら、肉の隙間からご飯が見え隠れするのが普通なのに、掘っても肉しか出てこないなんて、なんて肉肉しい^^;
さて、まずは、肉だけをほおばるのもなんなので、さらに掘って、肉とご飯を一緒に掻っ込むわけです。う~ん、なんと肉肉しいこと。ご飯のボリュームも大盛りなので、いい感じの量になっています。
で、総評ですが、案外いけます。昔から、吉野家に比べて、すき家の牛丼はボリューム感がない気がしていました。脂がみんな溶け出してしまって、すかすかの肉になっているような(っていうのは言い過ぎですが^^;)。それも三倍もあれば別です。逆にさっぱりとした肉なので、メガ牛丼でもいい感じでお腹に入ります。さすがに、生卵は頼まなくて正解でした。
ところで、牛丼に650円は、かけ過ぎでしたね。
すき家のメガ牛丼

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2008.03.24

大戦略パーフェクト3.0

大戦略パーフェクト3.0大戦略パーフェクト3.0
このブログを書き始めた2003年頃の投稿で「大戦略パーフェクト1.0」のことを書いているが、あれから5年。ついに、大戦略パーフェクト3.0がでた。今、僕が買う唯一のPCゲームが大戦略である。おやじのPC9800でやっていたゲームも進化したもので、PCM音源と戦闘シーンは、格段に進歩している。しかし、その内容はヘックスという六角形のマス目の陣取り合戦。すべての敵を倒すか、首都を落とした者が勝利となる。当然、コンピュータはそれほど強くないのであるが、もっぱら、対戦相手は、コンピュータ。今日も、定番のアイランドキャンペーン(注)を攻略して満足して、この記事を書いている^^;

(注)アイランドキャンペーンとは、最初の大戦略からあった(かな?)、定番のシナリオ。決して凝った作りではないが、青組(普通はアメリカ)と紅組(昔は、ソビエト、最近はロシア)で戦わせて、戦争をするもの。圧倒的に兵器の機能が勝るので、青組が有利。

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2008.03.23

かんたん毛玉取りブラシ

かんたん毛玉取りブラシ (ブラシクリーナー付き)アートブラシ社「かんたん毛玉取りブラシ (ブラシクリーナー付き)
僕は、あまりセーターの毛玉とかは気にならないのだが、僕のパートナーは、とっても気にする。ウールで毛玉ができてしまうのは仕方がないのだから、気にしないでもいいと思うが、どうしても気になるらしく、はさみでチョキンチョキンやっている。それがまた、手間暇かかるのだ。そんなとき、このブラシにであった。

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2008.03.22

ずっと一緒さ

ずっと一緒さずっと一緒さ山下達郎
フジテレビ「薔薇のない花屋」の主題歌の納められたMAXIシングル。
野島伸司の脚本に、ヒロインが竹内結子(「まりや」じゃないよ^^;)。さらには、この山下達郎の主題歌があって、おもしろくない訳がない。毎回、見てしまうんだよね。
来週は、最終回だけど、「ずっと一緒さ」 をヘビーローテーションして、盛り上がらねば。

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YAPC::Asia 2008 のチケット発売日が決定

Perl ハッカーの祭典「YAPC::Asia 2008」のチケット発売日が決まりました。
ドラムロール、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、
3/25 10時より販売
ということで、就業時間中にコンビニに走らねば。
まぁ、そんなに早く売り切れないとは思うけど。
とはいえ、Shibuya Perl Mongers テクニカルトークなんて、発表当日には、満席になってしまうので、行けたことはない。Perlハッカーは、侮れない。気を抜いてはいけないのだ。^^;

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2008.03.20

Web検

この前、本屋さんに行って気になった言葉があった、「Web検」。
名の知られた方々が参加されているので、受けてもいいかと思った。
そこで、早速ググってみた。すると、練習問題があるではないか。
当然、実施。その結果が、

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2008.03.10

夢見る黄金地球儀

夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア 38)夢見る黄金地球儀 」海堂 尊 (著)
なんだかんだ言って読んでしまう海堂 尊。
今回の現場も桜宮市。「チームバチスタの栄光」で始まる海堂 尊作品のすべてが、この町で起きる。そして、それぞれが微妙につながっている。
今回は、桜宮市に落ちてきた「ふるさと創生基金」にまつわる町工場と役所との攻防。医学とは関係のない、どちらかと言うとSFといった方がよい作品である。ある程度の学術的裏付けはあると思われるが、だいぶ無理のある設定なので、理系の人が読むにはきつい。まぁ、そういった意味で、SFとして読めば、それなりにおもしろい。今回は、最後にNASAまで出てきてしまう破天荒ぶりである。
さくさくと読めるので、血みどろが苦手な人も海堂 尊作品が読めるいいチャンスといえるかも。

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2008.03.08

安全なウェブサイトの作り方 改訂第3版

IPAが公開している「「安全なウェブサイトの作り方」、第3版がでたようです。
「安全なウェブサイトの作り方 改訂第3版」を公開
当たり前のことなんだが、忘れがちなことを、ちゃんと説明してくれるという点において、大変役に立っている。だんだんと説明もうまくなっているし、読みやすくしようとの努力が伺える。
まぁ、早速読むわけだな。

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2008.03.07

SAW

案外、下手物付きです。
で、「SAW」です。いわゆるスプラッター・ホラー。SAW4の公開を記念して、WOWOWで、SAW3をやっていました。それで、SAW、SAW2をみたいなーと思っていたところ、近くの映画館で、ワンコイン(500円)上映をやっていたことをいいことに、SAW~SAW4までを、毎週一ずつみてしまいました^^;
苦痛を乗り越えて脱出をしないと死んでしまう。そんな過酷な状況を作り出し、人を試すジグソー。そして、その協力者たち。
猟奇殺人好きにはたまらない映画である。(決して、僕が猟奇殺人好きといっているわけではない^^;)
「ヘルレイザー」も、知る人は知るスプラッター・ホラーである。こちらも、好きで何度かみている。
人は、どうしてこんな恐ろしい、気味悪い、気持ち悪い映画を作れるのだろう。また、どうして、そんな映画を見てしますのだろう。自分もよくわからない。でも、みてしまう。

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2008.03.04

チームバチスタの栄光

「チームバチスタの栄光」
見に行ってしまいました^^;
あまりの配役に期待はしていませんでしたが、その通りの内容でした。竹内結子さんは、原作の主人公「田口公平」を意識した演技(演出?)になっていましたが、どうにもこうにも...さらに、阿部寛の「白鳥敬輔」。確かに嫌みの度合いはいい感じなんだが、原作では、太ったおやじで、見た目も芳しくない設定なので、このあたりも違和感が。
あと、よくわからないのが、ソフトボール。まぁ、映画を見ていただければわかるが、どうしても、演出上、必要なんですかね。よくわからん。
そうそう、吉川晃司や池内博之が、外科医というのもいただけないが。
上映時間も短いので、時間つぶしにはいいかも。僕的には、原作がおすすめですが、原作は原作で癖があるので、映画の方がいいという人もいるでしょう。そんな映画でした。

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