僕の彼女はサイボーグ
「僕の彼女はサイボーグ」
そんなに期待して入ったわけではなかった。酔い覚ましのつもりで入った映画館。すでに、オープニングのCMは始まっていたのだが、他にこれと言って心惹かれる作品もなし、これを選んだ。TVCM等で、何となく見知ってはいたが、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督作品。冴えない大学生、北村ジロー(小出恵介)と、『彼女』(綾瀬はるか)のタイム・トラベル・ラブ・ストーリー。
ありがちなアイドル映画かと思っていたが、そこは、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督。『猟奇的な彼女』をSFにしたような展開に、引き込まれる。サイボーグが何となくA.I.のロボットに重なるのは、演出なのだろう。その他、映画ファンならではのギミックも盛りだくさんの様子。
そんな遊び心いっぱいの作品も、泣かせるところは忘れていない。9時以降のレイトショーではあったが、眠らずに見られたし、お金を出して言い作品といえよう。
そんなに期待して入ったわけではなかった。酔い覚ましのつもりで入った映画館。すでに、オープニングのCMは始まっていたのだが、他にこれと言って心惹かれる作品もなし、これを選んだ。TVCM等で、何となく見知ってはいたが、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督作品。冴えない大学生、北村ジロー(小出恵介)と、『彼女』(綾瀬はるか)のタイム・トラベル・ラブ・ストーリー。
ありがちなアイドル映画かと思っていたが、そこは、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督。『猟奇的な彼女』をSFにしたような展開に、引き込まれる。サイボーグが何となくA.I.のロボットに重なるのは、演出なのだろう。その他、映画ファンならではのギミックも盛りだくさんの様子。
そんな遊び心いっぱいの作品も、泣かせるところは忘れていない。9時以降のレイトショーではあったが、眠らずに見られたし、お金を出して言い作品といえよう。
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