「エモーショナル・デザイン」

ドナルド・A. ノーマンといえば、認知心理学者で「誰のためのデザイン?
僕がWebを始めた頃は、いわゆる「ウェルカム・ページ」を作成して、喜んでいたものだが、そのうち、サイト管理、コンテンツ作成のノウハウが必要となり、その中で、ユーザビリティを考える上で、「誰のためのデザイン?」は貴重な指針となった。UCD(ユーザ・センタード・デザイン)の考え方は、今でも必要な考え方でそのベースに、論理的で、冷静なやり方で、役に立つこと、使いやすいこと、機能、形態などを検討することは非常にリーズナブルに思えた。
でも、何かが欠けていた。
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