LL Future

・日本最大のLightweight Languageの集い。
・どなたかが言っておられたが、日本ではLLで定着しているが、欧米ではダイナミックランゲージの方が通りがよいとのこと。
・初回「2003:LL Saturday」で始まったこのイベントも、今年は、申込者数1000名を超えるイベントとなり、世界的にも珍しい、LLに特化したイベント。
・また、Larry Wall(Perlの神様)にあってしまった。YAPC::Asia Tokyoに続いて、今年二回目。そろそろ、Perl6を使いなさいという神のお告げか^^;
昔昔、僕の先輩は、C言語で開発をしていたのだが、彼は、コンパイル結果のアセンブラを見て、コンパイラの最適化の具合を調べつつ、開発をしていた。そんな、メモリとスピードにきりきりしていた時代と違って、一年後には、CPUのスピードが速くなって、小手先の最適化なんて意味がなくなるそんな時代は、軽くて簡単なLLで開発するに限る。世界のインターネットサービスプロバイダーも、こぞってLLを使っている。
さて、来年の参加者はどのくらいになるのか。
さて、来年の参加者はどのくらいになるのか。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Samsung SSD 840 EVO 500GB(2014.01.05)
- LLまつり(2013.08.27)
- SXSW 2013 報告会(2013.04.29)
- Evernote Devcup 2013 Kick off & User Meetup in Tokyo(2013.04.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント