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2008.12.26

自動巻の腕時計

セイコー メカニカル SARB044
今までしていた腕時計は、swatchのメタルだった。高級なモノより、文字盤の見やすいオーソドックスな腕時計をと思って、使っていた。ただ、使い始めて、少したって、表面のガラスが傷ついた。何で傷つけたかも覚えていないが、ちょっと気になっていた。
それが、この頃、突然時計が止まる。電池が切れたかと思っていたが、また、普通に動きだす。そんなことを2、3度繰り返して、ヨドバシカメラの時計修理に持ち込んだ。そこで言われたのが、電池が切れて、また動き出すことはないとのこと。で、故障であれば修理だが、swatchで修理は難しいと言われた。まぁ、値段も値段なので、修理しても高くつく。そこで、新たな時計を探して、今回買ったのが、これ。
いわゆる自動巻(セイコーでは、メカニカルと言っている)。子供の頃、おやじの腕時計をもらって、自慢げにしていた時期があるが、そのときの時計も自動巻だった。今では、クウォーツに比べ自動巻の方が珍しく、高級。セイコーでも超高級ブランド、グランド・セイコーがあるが、これは、それとは違って、普及機。その中でも、レトロ調なモノ。
さて、これを買って見て、まず思ったのが、音が静か。swatchは、秒針の音が大変うるさかったが、こちらは静粛。まぁ、自動巻なんで、厚みは厚いが、それは、問題ない。さて、これもいつまで使えるのか。
さて、swatchの方だが、止まる原因は、磁気を帯びてしまったかなとも思うが、まずは、机の奥底にしまった^^;。

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