ガネーシャ

ガネーシャといえば、「夢をかなえるゾウ 」で有名になったインドの神様。
昨年のベストセラー「夢をかなえるゾウ」水野敬也著を知ったのは、昨年の「忘年会議」のこと。自己啓発書には、全く興味がないので知らなかったのだが、「忘年会議」で水野さんを見たこともあり、読んでみることに。確かに、わかりやすくて、読みやすい。それぞれの指令は、どうかな～と思うこともあるけど、それなりに楽しめる一冊である。
これで成功するかどうかは置いておいて、まじめな自己啓発書では、読み切るのも難しい人に、おすすめの一冊。まずは、だまされて読んでみるがよい。この手の話は、以下に信じるかが大切。ガネーシャも言っているが、頭でいくら考えても結論はでない。まずは、行動。身体にしみこませれば、身となる。この壁が越えられるかどうかが、鍵ですね。

さて、ガネーシャで思い出したのが、ガネー舎。
たまたま、スープカリーが食べたくなって、よってみた。
ここのカレーは、スパイシーで辛い。野菜カリーは、ごろんと入った野菜が柔らかくて美味しいし、チキンカリーは、ぽろぽろ骨からお肉が落ちるチキンが美味しい。さて、今回食べたのは、最近おすすめのメンチカツカリー。１１００円なり。大きなメンチカツが、スープカリーに浸っている。スパイシーなカレーに浸ったメンチとサフランライスがベストマッチ。スープカリーは、これぐらい辛くなとね。
ちょっと別なところで食べたスープカリーが、あまり辛くなかったので、ガネー舎で、口直しをしてしまった。^^;