壊れた(洗濯機編)
我が家の洗濯機が壊れた。シャープの洗濯乾燥機「ES-TG74V」\54800。購入は、2006年2月3日。一人暮らしの時に買った小さい洗濯機を、娘の誕生と同時に、買い換えたものだった。買い換えにあたっては、その小さな洗濯機のカビが気になっていたため、カビがなるべく生えないもの。また、特に乾燥機能は使わないであろうから、乾燥機能はそこそこで、洗濯能力優先で選択した。価格、機能からすれば、ランドリータイプは外れ、カビの発生が少ないという、穴なし槽のシャープの縦型を選択、価格が安かったヤマダ電機で購入した。購入直後に、風呂水ポンプが壊れた(保証期間内だったので、交換)以外は順調に使っていた。ただし、穴なし槽でもカビは、発生したが^^;
この前、いつものごとくパートナーが洗濯をしていると(ここからは、現場を見ていないが)いつもと違うガタガタ音が発生し、一回、脱水を止めたそうだ。特に異常が見つからなかったので、再開。だんだんと洗濯機が揺れ始め、いきなり本体が、踊り出したそうだ。びっくりしたパートナーは、思わず、洗濯機を押さえ込み(この現場を見られなかったのは、残念だが、彼女に言わせるとびっくりして、涙がちょちょぎれたそうだ^^;)、電源をOFFにした。よくよく洗濯機の側面を見てみると、槽が横にぶつかったのか、まさに、ぼっこり横に飛び出して、縁から側面が飛び出していた。慌てたパートナーは、僕の携帯にメールしてきた。週末までは、洗濯を手洗いで何とか凌いで、メーカーに見てもらった。そうしたら、バランサーの水が抜けているとのこと。バランサーが働かず、踊り出してしまったのだという。また、こんなことは今まで見たことがないとおっしゃる。さて、修理するとどうなるか問うと、バランサーを直すと2~3万円かかる。側面のでこぼこを直すと、買い換えるぐらいするという。確かに、保証期間は過ぎているのだろうが、こんな危険な状態になるものを売っておいて、その態度はないだろう。ということで、シャープは、見限って、つぎの洗濯機を買うことにした。そこで購入したのがこれ。

先の買い換えの時も候補であった、日立のビートウォッシュ君。縦型で、洗浄能力がご自慢のこれをビックカメラにて購入。今に至る。だいたい、道具が変わるといろいろと面倒なことがあるが、まずは、これからかな。
そうそう、前のシャープの洗濯機はAG+イオンがご自慢であったが、これを使うと洗濯時間がだいぶ延びるので、ほとんど使うことはなかった。日立の洗濯機は、風呂水ポンプにAG+イオンユニットがついているの、この点は良かった。
昨日のワークアウト、42分26秒・・・4.82Km。
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