百鬼夜行 陰

京極堂という「憑物落とし(つきものおとし)」の「拝み屋」が主人公のシリーズ、8冊目。ただし、百鬼夜行シリーズは、短編で、今までのサイドストーリーになっている。また、この中には京極堂が出て来ない。ということは、
「憑物落とし(つきものおとし)」の憑物が落ちないのである。これはこれで、恐ろしい。
この中では、それまでのストーリーで、京極堂に憑き物を落としてもらわなかった人物が主人公となっている。つまりは、「落ちがない」ストーリーなのである。今まで読んできた長編を改めて読みたくなる作品である。
今日のワークアウト、34分31秒・・・4.79Km。
この中では、それまでのストーリーで、京極堂に憑き物を落としてもらわなかった人物が主人公となっている。つまりは、「落ちがない」ストーリーなのである。今まで読んできた長編を改めて読みたくなる作品である。
今日のワークアウト、34分31秒・・・4.79Km。
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