ミッキーマウス/B&Wエピソード Vol.1
![ミッキーマウス/B&Wエピソード Vol.1 限定保存版 (初回限定) [DVD]](http://ec2.images-amazon.com/images/I/41qXRwxH7PL._SL500_AA240_.jpg)
このDVDにある「蒸気船ウィリー」は、ミッキーマウス(とミニー)のデビュー作として知られている。
ことの発端を忘れてしまったが、昨年、フォークダンスの定番音楽としてオクラホマミキサーが使われているという話になった。と同時に、ミッキーマウスのデビュー作「蒸気船ウィリー」で、オクラホマミキサーが使われているという話を聞き、「蒸気船ウィリー」を見たくなった。
YouTubeで、「蒸気船ウィリー」を見てみたのだが、ノーカットなのかよくわからない。で、DVD等で発売されていないか調べ、本DVDに収録されていることを突き止める。だが、ちょうどそのときは、販売終了とのこと。残念に思っていたら、これまた偶然、今年の最初に再版が始まると聞き、早速、アマゾンで予約し、入手した。
さて、中身だが、
歴史的な作品として、価値はあるのだろうが、現代のカラフルで、高音質、ダイナミックで、ドラマティックな実写を凌ぐ勢いのアニメを知っているとあまりにも見劣りする。ただ、モノクロで、声優もウォルト・ディズニーだけ(つまりは、ミッキーもミニーも、ピーとさえもウォルトの声だそうだ)の作品ではあるが、我が家のお嬢様には大変受けが良い。つまりは、世の中をよく知らない子供にも楽しめるコメディに仕上がっている。また、各作品の挿入歌も昔懐かしい音楽で、どこかで聞いたことあるメロディーなんだけど、これも、それも、当時のアメリカで歌われていたことを知ると新たな驚きを感じる。ちなみに、オクラホマミキサーとして僕らが知っている音楽もクレジットには『わらの中の七面鳥』というタイトルで出ている。
この「蒸気船ウィリー」は、世界初のサウンドトラック作品として、ディズニーランドに行くと「ミッキーズ・レビュー」でフィーチャーされていた。しかし、今年、「ミッキーズ・レビュー」は終了してしまったため、ディズニーランドで「蒸気船ウィリー」を見ることができるのは、「ミート・ザ・ミッキー」のウェイティング劇場で流れる予告編だけになってしまった。ただ、この予告編、あまりに良くできているため勘違いしやすいが、「蒸気船ウィリー」も「魔法使いの弟子」も、語られている内容とは全く異なるストーリーなので、勘違いしないように。
今日のワークアウト、定休日。
この「蒸気船ウィリー」は、世界初のサウンドトラック作品として、ディズニーランドに行くと「ミッキーズ・レビュー」でフィーチャーされていた。しかし、今年、「ミッキーズ・レビュー」は終了してしまったため、ディズニーランドで「蒸気船ウィリー」を見ることができるのは、「ミート・ザ・ミッキー」のウェイティング劇場で流れる予告編だけになってしまった。ただ、この予告編、あまりに良くできているため勘違いしやすいが、「蒸気船ウィリー」も「魔法使いの弟子」も、語られている内容とは全く異なるストーリーなので、勘違いしないように。
今日のワークアウト、定休日。
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