獣の奏者〈1〉闘蛇編

今回もアニメ「獣の奏者エリン」の原作として、この本を手に取った。この作者が、「精霊の守り人
当然、アニメは映像回数の縛りがあるので、余計なキャラクターを足したりして物語をふくらましている部分もあるが、説明が丁寧なのと、小説だと足りない部分を、アニメの方は補足していて見やすい。逆に、エリンが王獣に肉をやるシーンがあるだが、どうして道具を使うのかわからなかったが、原作に母親の王獣が子供に肉を与えるときの様子が書かれていて、これを真似したんだな、とわかったり、一概に何でもかんでも映像表現がいいかというとそうでもないようだ。
闘蛇編が一巻とすると、王獣編が二巻。エリンのアニメ化にあわせて、さらに三巻、四巻と出た様子。京極堂のシリーズも一段落したので、まとめて読むかな。
今日のワークアウト、34分41秒・・・5.14Km。
闘蛇編が一巻とすると、王獣編が二巻。エリンのアニメ化にあわせて、さらに三巻、四巻と出た様子。京極堂のシリーズも一段落したので、まとめて読むかな。
今日のワークアウト、34分41秒・・・5.14Km。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント