「A Guide to the Project Management Body of Knowledge」。
第三版を読んだときには、個々の内容は、プロマネとして自分のやっている行為そのものだと思った。でも、PMBOKとして知られるこの内容は、大変厚くて、読みにくいと感じたのも事実。
このほど、第四版を読む機会があって、手に取ってみた。すると、以前ほど、違和感がなかった。内容も読みやすく洗練されたというのもあるが、自分自身、業務の中で、PMBOKを見て、振り返ることがあったのも事実。そういった積み重ねが、読みやすさとなったのかもしれない。
何れにしてもも、持っていて損はない一冊である。