マリア様がみてる
いわゆるアイドル映画って、こんなものかな。出演者を好きで見ているファンたちには、すばらしく見えるのかもしれないが、通りすがりの僕には、映画代を払ってまで見る価値があるかは、疑問。
それでも、好きな方かな。
女子校、それも、リリアン女学園という、この世にあろうはずもないお嬢様学校の設定は、それはそれで、おもしろい。
「スカートの裾は乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。」
まぁ、そんなお嬢様と知り合うこともない男子校出身の僕としては、新鮮なわけで、多少、出演者の演技がつたなくとも、この設定の前では、かすむわけで、また、案外原作の雰囲気に忠実で、よくできていると感じた。でも、人には、勧めないけど^^;
さて、「マリア様がみてる」と同様、女の子だけが出てくる映画で、印象的な作品が二つある。一つは、「櫻の園」。もう一つは、「1999年の夏休み」。
「櫻の園」は、、吉田秋生作品の映画化。つみきみほさんがが出ていた、1990年版がよい。
もう一つの、「1999年の夏休み
」は、萩尾望都の漫画を元に、近未来を舞台に4人の少女が少年を演じるという演出の変わった雰囲気の映画。この作品には、深津絵里さんが出ていた。
いずれも女の子が光っていて、いい映画である。
それでも、好きな方かな。
女子校、それも、リリアン女学園という、この世にあろうはずもないお嬢様学校の設定は、それはそれで、おもしろい。
「スカートの裾は乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。」
まぁ、そんなお嬢様と知り合うこともない男子校出身の僕としては、新鮮なわけで、多少、出演者の演技がつたなくとも、この設定の前では、かすむわけで、また、案外原作の雰囲気に忠実で、よくできていると感じた。でも、人には、勧めないけど^^;
さて、「マリア様がみてる」と同様、女の子だけが出てくる映画で、印象的な作品が二つある。一つは、「櫻の園」。もう一つは、「1999年の夏休み」。
「櫻の園」は、、吉田秋生作品の映画化。つみきみほさんがが出ていた、1990年版がよい。
もう一つの、「1999年の夏休み
いずれも女の子が光っていて、いい映画である。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画「遺体 明日への十日間」(2013.03.07)
- 山下達郎 シアターライブ「PERFORMANCE 1984-2012」行ってきました。(2012.09.01)
- 山下達郎 シアターライブ「PERFORMANCE 1984-2012」(2012.08.24)
- 輪廻のラグランジェ 鴨川デイズ(2012.07.02)
- ペルソナ4(2012.06.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント