Intel X25-M SSDSA2MH120G2K5(SSD/120GB/SATA/2.5インチ)

この前購入したmicroATXのニューパソコン。以来、徐々に活躍中ではあるが、いくつかの不満が...
その1 SSDが小さい。BTOで、SSDが選べる物も徐々に増えつつあるが、まだ少数派。そのため、期待したSSDが選べないことも多く、少し不満。
その2 IDE DISKが小さい。こちらも同様で、本来は2Tぐらいほしかったところではあるが、ショップ価格に比べると高かったので、無難な1Tを選択。なんか手狭になりつつある。
その3 メモリが少ない。まぁ、直前のマシンが2Gであったことに比べれば、4倍の大富豪状態ではあるが、特に最近、4Gのメモリが安くなっているので、もう少しメモリを積んで起きたいところ。
といったところで、まず最初に不満だった、SSDを増設することに。
80Gが、そんなに小さいかといえばそうでもない。どちらかといえば、値頃感のある容量で、さらにIntelなので、鉄板中の鉄板。ただ、OSのページファイルや、ブラウザのキャッシュ、アプリのtempファイルをSSD、それも、直接、OSのSSDに読み書きしていると、ただでさえ、書き換え可能回数に上限があり、フラグメンテーションで書き込み速度が非常に遅くなるなどの欠点があるので、気になっていた。そこで、これらの不安定要素を、80GのSSDに押し込み、それ以外の部分を今回買った120Gに押し込んだ。使ったツールは、こちらも鉄板「EASEUS Disk Copy」
。こんな便利なツールが、フリーだなんて、いい時代になった物だ。
今回行った手順は、次のようになります。
(1)ソフマップの楽天店で購入したIntel X25-M SSDSA2MH120G2K5が届くと、ニューマシンに接続。シリアルケーブルや電源ケーブルもついているので、接続は、すぐにすむ。
(2)「EASEUS Disk Copy」をダウンロードし、CD-Rに書き込む。Winodws 7だと、ISOファイルをそのままCD-Rに書き込めるので、これも便利、余計な、CDライティングソフトはいらない。
(3)ここでできたCD-Rからブートして、SSD(80G)からSSD(120G)にDISKコピー。
当然、120Gの方は、DISKが余っているが、これもWindows 7なら、問題なし。
(4)再起動後、SSD(120G)の余った部分をそのまま拡張して終わり。
う~ん、簡単な時代になったものです。
その後、OSのページファイルや、ブラウザのキャッシュ、アプリのtempファイルを、SSD(80G)に専用パーティションを作って格納。安心して、使える環境ができあがりました。
今回行った手順は、次のようになります。
(1)ソフマップの楽天店で購入したIntel X25-M SSDSA2MH120G2K5が届くと、ニューマシンに接続。シリアルケーブルや電源ケーブルもついているので、接続は、すぐにすむ。
(2)「EASEUS Disk Copy」をダウンロードし、CD-Rに書き込む。Winodws 7だと、ISOファイルをそのままCD-Rに書き込めるので、これも便利、余計な、CDライティングソフトはいらない。
(3)ここでできたCD-Rからブートして、SSD(80G)からSSD(120G)にDISKコピー。
当然、120Gの方は、DISKが余っているが、これもWindows 7なら、問題なし。
(4)再起動後、SSD(120G)の余った部分をそのまま拡張して終わり。
う~ん、簡単な時代になったものです。
その後、OSのページファイルや、ブラウザのキャッシュ、アプリのtempファイルを、SSD(80G)に専用パーティションを作って格納。安心して、使える環境ができあがりました。
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