トーマの心臓
いわゆるボーイズ・ラブではないので、その筋の人には楽しめないかも知れないが、「1999年の夏休み」を知っていると、この物語世界を表現するのに、女の子を男性化して扱った表現手法も、納得できるような気がする。まぁ、良きにつけ悪しきにつけ、萩尾 望都が好きな方には、愛する一冊なのだろう。僕としては、ちょっと煮えたりない感のある作品でしたが、...
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