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2011.12.22

魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ」(小説版)
相変わらず、深夜アニメなんだけど、...
『魔法少女まどか☆マギカ』(株式会社アニプレックス)は、第15回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門大賞を受賞。
まぁ、この賞がどの程度のものかはよくわからないけど、今話題のまどか☆マギカなのです。

もともと、WOWOWでやっていた「空の境界」から、ことは始まる。この作品のアニメがおもしろくて、奈須 きのこの原作本を読む。すると、奈須 きのこ作品を追っかけて、「Fate/stay night」を見て、この続きをみたいと思っていると、 続きではなくて、物語の始まりの原作があるらしい。それが、「Fate/Zero」。そして、その原作者が、虚淵 玄。さらに、この「Fate/Zero」。絶賛深夜アニメで放送中。となると、この虚淵 玄さんの他の作品はないかと追っかけていったところ行き着いたのが、この「魔法少女まどか☆マギカ」。
魔法少女という分野を知ったのは、このアニメでなのだが、一応、そんなくくりがあるらしい。というか、まさに「魔法少女リリカルなのは」なんてーのもいたりする。
僕にとって魔法少女と言えば、「魔法使いサリー」なんだけど、今の人は知らないんだろうね。
さて、「魔法少女まどか☆マギカ」。まどかは、最後まで、魔法少女になるかどうかに悩む。魔法少女になれば、一つだけ、願いが叶う。この願いがかなうって言うのは、「Fate/stay night」と同じだ。ただし、「Fate/stay night」は、願いを叶えてくれる「聖杯」を、英霊を召喚した魔術師が奪い合うのだが、「魔法少女まどか☆マギカ」は、願いを叶えてくれる代わりに悪い魔女をやっつけるというお話。願いを叶えてくれるのは、一見かわいいキューベイ。この魔女をやっつけるって-のがくせ者なんだけど、それは見たり、読んだりしてもらうとして、まぁ、奥が深いわけです。久しぶりに、おもしろいアニメに出会ってしまった。

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