ブックカバーのamaneca

ブックカバーのamaneca(アマネカ)
我が家の朝は、NHKニュース おはよう日本の「まちかど情報室」から始まる。
毎朝、使えるような使えないようなグッズ紹介をする番組のコーナーなのだが、その中で紹介されていたのがこのブックカバー。

ライトノベルの文庫本から、アニメ原作のシナリオ、オライリーのコンピュータ書籍まで、まぁ、その筋の本でも、いろいろなサイズがあり、ブックカバーには、困っていた。特に、Ａｍａｚｏｎで書籍を買うようになり、カバーがついていないと面倒なことこの上ない。帯のついた本など、裸で読むのは危険きわまりない。
そんなことを思っていたときに、このブックカバーが紹介されていた。ただし、まぁ、そのときは、そんなものかと思っただけだったが、何の因果か、この前、書店横の文具売り場で、そのものを見つけてしまった。
少し触ってみて、ふ～ん。てな感じで、...
ところが、値段を見てびっくり。３８００円もする。６００円程度の文庫本に、そんな高級ブックカバーをしてどうする。とか思って、そのときは、見送った。数日して、また、本屋で本を物色。帰りしなに、ブックカバーを手に取ると、う～ん。今までの面倒くささを考えると、投資してもいいかも。ってな感じで、使い始めてはや一週間。
まぁ、いい感じです。ちょっとお高い気もするが、毎日、ライトノベル二冊とオライリーのコンピュータ書籍二冊を鞄に入れている人なら、買っても損はなし。でも、このカバーを付けているのは、一冊なんだけどね＾＾；