「フルメタル・パニック! アナザー」

またまた、深夜アニメの話だが、...
フルメタルパニックが終了したのは2年前。深夜アニメで見て、いつものごとく原作を後から読み始めたのだが、ロボットもの、ミリタリーおたく、そして、ブラックテクノロジーと呼ばれる特殊能力と技術。
さらに、シリアスとコメディーが同居する世界は、終わるのがとっても惜しい小説だった。
その続編(?)が、別の作家からでるというのを聞いて、やめとけばいいのにと思ったのは、僕だけではないだろう。それが、この本。
ただ、ロボットと、一部の設定をかぶせるだけで、基本的な世界観が異なってる。
フルメタルパニックが、現実世界と異なる世界観で描かれたのは、「エンダーのゲーム」のように、仕方のないことだろう。特にその世界観を踏襲する必要はないし、現実世界に近い新たな世界で、新たな物語を紡げばいい。さらに、賀東招二さんが、監修でついているのも心強い。やっぱり、賀東さんなくして、フルメタルパニックの冠は付けられないよね。
なんて思っていたところ、今シーズンの深夜アニメ「氷菓」。
シリーズ構成に、賀東さんの名前が。
フルメタルパニックのアニメーション制作を京アニがやっていたことを思えば、なんの関係もないとはいえないけど、ライトノベルの作家から、アニメの構成に関わるというのも面白い。
また、この「氷菓
」が、面白い。こっちも、読んで見るか。
フルメタルパニックが、現実世界と異なる世界観で描かれたのは、「エンダーのゲーム」のように、仕方のないことだろう。特にその世界観を踏襲する必要はないし、現実世界に近い新たな世界で、新たな物語を紡げばいい。さらに、賀東招二さんが、監修でついているのも心強い。やっぱり、賀東さんなくして、フルメタルパニックの冠は付けられないよね。
なんて思っていたところ、今シーズンの深夜アニメ「氷菓」。
シリーズ構成に、賀東さんの名前が。
フルメタルパニックのアニメーション制作を京アニがやっていたことを思えば、なんの関係もないとはいえないけど、ライトノベルの作家から、アニメの構成に関わるというのも面白い。
また、この「氷菓
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