ひぐらしのなく頃に

またまた、深夜アニメの話だが、...
調べてみると、「ひぐらしのなく頃に」のTVアニメは、2006年4月頃放送をしていたようだ。アニメ独特のかわいいキャラが、残虐な行為におよぶ、そのギャップと行為の残虐さ故に、話題となった作品である。
もともと、PCゲームだったらしいのだが、この手のRPGが苦手なので、それには手を付けなかった。
その後、講談社BOXシリーズとなって、書籍化したのだが、このBOXシリーズの装丁が苦手で、こちらも手が付けられなかった。
(そのせいもあって、西尾維新の物語シリーズが読めていない。う~ん、星海社さん、文庫化してくれないかな~。かなかな。)
それは、さておいて、
星海社文庫から、2011年1月から順次刊行されることに。そして、最後の「ひぐらしのなく頃に礼
」が、2012年6月に刊行されて、全巻が出版された。
深夜、このアニメを見ていると、そのおどろおどろしさに、怖わさと後味の悪さが残るモノだったが、そこは、怖いモノ見たさも手伝って、毎週のように見ていたことを思い出す。
作品の善し悪しはあるのだろうけど、それは、個人が判断することであり、特に評価は言う気はないが、一応、全巻を読ませるくらい、僕を惹きつける作品であったことは否定しない。
TVアニメも、なんか中途半端だったので、全巻読めて、すっきりした次第です。
ちなみに、全巻で、ひぐらしのなく頃に(全7巻)、ひぐらしのなく頃に解(全9巻)、ひぐらしのなく頃に礼(全1巻) の17巻セットとなっております。
深夜、このアニメを見ていると、そのおどろおどろしさに、怖わさと後味の悪さが残るモノだったが、そこは、怖いモノ見たさも手伝って、毎週のように見ていたことを思い出す。
作品の善し悪しはあるのだろうけど、それは、個人が判断することであり、特に評価は言う気はないが、一応、全巻を読ませるくらい、僕を惹きつける作品であったことは否定しない。
TVアニメも、なんか中途半端だったので、全巻読めて、すっきりした次第です。
ちなみに、全巻で、ひぐらしのなく頃に(全7巻)、ひぐらしのなく頃に解(全9巻)、ひぐらしのなく頃に礼(全1巻) の17巻セットとなっております。
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