2005.08.02

新宿ランチ奇稿(その16)

最近美味しいご飯を食べていないとお嘆きの貴方に、おひつ膳「田んぼ」をご紹介します。どうしてもランチというと、衣たっぷりの揚げ物とか、バイキング(食べ放題?)に走りがちなんですが、たまにはしっかりご飯を食べたいと思い少し西新宿を散策していた時に見つけました。食べたの「おひつ膳」1000円也。確かに、お昼ご飯に1000円は高いんだけど、その価値はあります。しっかりたかれたご飯は、おひつに入ってやってくるので、一膳目はそのまま。二膳目はお茶漬けにして食べられる。厳選された具も、明太子、ささみ、かつをなどなど、お米を引き立てる脇役になってしまうほど、しっかりしたご飯である。近くに来たら(というは、少し、早めにランチを食べに会社を抜け出して)食べに来るといいかも。お薦めです。

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2005.03.03

新宿ランチ奇稿(その15)

もうやんカレー」。
都営大江戸線都庁前から少し歩いたところにあるこのカレー屋は、ランチの時刻はカレーバイキングとなっている。カレーバイキングと聞いて、カレー好きの人が、さまざまな種類のカレーが食べられると思ったら大間違い。確かに、ビーフほほ肉煮込みカレーや、ポークバラ肉煮込みカレー、チキンみそ炒めカレーがあって、バラエティー豊かに見えるが、どれも味は同じ。牛のほほ肉も、ぶたのバラ肉もカレーの味が同じなのであまり違いはない。激辛ソース、バターライス、ふかしじゃがいも、魯肉(るろう)、キャベツとトマトのサラダ、とりみそ炒め、もやしとキクラゲのナムル、もうやん式うどん、おからの甘辛、おからのティラミスとサイドメニューもたくさんあるし、コーヒー、ルイボスティーは飲み放題だけど...
カレーはバイキングでなくてもいいかな。
といいつつ、週に二回も行ってしまったのは、どうしてなんだろう。

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2005.03.02

新宿ランチ奇稿(その14)

 ココログに投稿するのも久しぶりだが、こんなページを読んでいる奇特な人はいるのだろうか?
と思いつつ、本日のランチはヒルトン東京のブラセリー「チェッカーズ」。またも、ビュッフェと聞いて飛び込んでしまった。
「国際色豊かなメニュー」とあるので、無国籍料理のようにも見えるが、イタリアンをメインとした、地中海風料理のビュッフェといっていいだろう。お値段は、税込み2415円なので、決して安くはないが、美味しく頂きました。
 僕が食べたのは、サラダ(野菜は、それぞれ好きなものをチョイス)、小魚のフライと、本日のスープ(ジャガイモのスープかな)とトマトのスープ。ドライトマトのパン、バジル(?)のパンだったかな。ブルスケッタ(グリッシーニもありました)。チーズは、パルメジャーノ。メインディッシュも6種類(パスタ、ピザ、チキン等)の中から、シーフードのマカロニを選びました。マカロニは、サザエの苦みが効いていい感じでした。
 他にも、チキンサラダや、パエーリアもあり、全種類制覇するのは難しい。
 デザートは、プチケーキ、アイスクリーム、フルーツと盛りだくさん。1時間の昼休み中だけでは、物足りない食事となりました。
 ちなみに、コーヒーが付いていることを知らなかった僕は、コーヒーを飲まなかったけど、WEBを見る限りは、ついているみたいです。ご参考まで。

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2004.11.10

新宿ランチ奇稿(その13)

最近、風邪がはやっているようだ。流行に(流感に?)敏感な僕も、ご多分に漏れず風邪をひいてしまった。そこで、今日は、風邪をひいたときにも身体にいい、韓国料理を食べに行くことにした。
五穀亭」。
京王プラザにある「五穀亭」は、前から行ってみたいところであったが、余り昼から焼き肉の香りをぷんぷんさせるのも、いかがなものかと控えていたが、本日食したのは、「彩華」 \ 1,600(税込価格\1,680)。
最初に出てきたのは、ミュスカルジュースという穀物の粉末をミルクで割ったもの。ミロを思いうかべるとよい。次に、韓国前菜盛り合せ。5品の野菜と韓国のり。少しからめの味付けだが、それが食をそそる。メインに頼んだのは、ユッケジャンスープ(ライス付)。辛いユッケじゃんスープは、辛みが聞いていて、ご飯が何杯でも入りそう。最後の薬湯は、カリンのお茶。
身体が温まるランチであった。これで、風邪も吹っ飛んでくれることを祈るのみ。

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2004.10.04

新宿ランチ奇稿(その12)

Nha Viet Nam Chinois新宿
ニャーベトナムは、Nha Viet Nam 横浜店ができて知っていたが、新宿をぶらぶらしていて、そそられたので入ってみた。
 店の雰囲気は、少し暗めのベトナムテイスト。店員さんは、皆さん片言の様。本日食べたのは、カレーとフォーのセット(1000円也)。カレーは、ベトナム風カレーとなっていたが、まさに、チキンカレー。サツマイモの唐揚げやゆで卵の唐揚げ半分が入っていて、案外おいしい。鳥の肉も軟らかかった。フォーは、ふつうのフォー。フォー自体がそれほど特徴のあるモノではないが、「こんなものか」ってな感じ。最初に生春巻きが出てきたが、ナンプラーにつけて食べると秋の日本には、少し季節はずれの感がいなめない。
 店の雰囲気も悪くないし、そこそこ広いので、一応合格としよう。でも、1000円は少し高いかな。他にも、カレーだけとか、フォーのセットのなどは、1000円以下なので、そちらがおすすめ。

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2004.08.25

新宿ランチ奇稿(その11)

最近、しっかりとランチを食べていたせいで、少し軽いモノが食べたくなった。
アンデルセン三井店
アンデルセンといえば、(自宅の近くのデパートに入っているせいか)高級パン屋だとばかり思っていたが、「ANDERSEN」によると、案外イートインや、カフェもあるみたいだ。本日頂いたのは、「シュリンプ&エッグサンドのランチセット」(税込み 997円)。エビとアボガドのサンドイッチは、黒ごまのパンで挟んであって、しっかりとしていながら香ばしさとエビの食感が心地よい。ランチセットには、スープとデザートが付いていたが、スープは、数種類の豆の入ったスープ。麦も入って、今はやりのオーガニックスープの様相。さっぱりとしていて、今日の気分には最適。デザートは、ゼリーかムースを選べて、僕は、オレンジとグレープフルーツ、レモンの入ったフルーツゼリー。これにコーヒーがついていた。
新宿三井ビルの地下一階にあるが、ガラスの壁の向こうは、三井ビルの55ひろばとなっているので、ランチを食べる人々と噴水が見える開放的な作りになっている。テーブルとテーブルの間が狭いのと、テーブル自体が小さいのが難点だが、ちょっとランチを食べるには十分かな。
ところで、マーガレット・クラブなる切手大のチケットをもらったが、これってなんに使うのかな?要調査。

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2004.08.22

新宿ランチ奇稿(その10)

あまり外食をする方でもないが、このところランチを食べに外に行くことが多い。なぜかな~。
今回は、「あっぱれ讃岐 新宿野村ビル店」。たまたま、知り合いから株主優待カードを入手したので、行ってみることにした。
ちなみに、「あっぱれ讃岐」は、チョコクロで有名な「サンマルク」の系列店で、新宿野村ビルには、系列の「バケット」も入っている。こちらは、サンマルクと同様、パンは食べ放題のようだ。
さて、今はやりの(一時期のブームは去ったようだが)讃岐うどん。今回食べたのは、讃岐ぶっかけ(中)-450円と、穴子の天ぷら-???(200円ぐらいかな?)。最近の冷凍技術は発達しているようで、かなり太めの腰のあるうどんがでてきた。ごまとネギと天かすがのっている。だしは、関西風のだしと関東風の生醤油だしが選べる。関西風のだしは、しっかりと味があり、まぁふつう。悪くはないかな。面白いのは、お茶のセルフサービスと同じように、温かいだしもセルフサービスで付け足せる。今回は、穴子の天ぷらのだしとしていただいた。穴子の天ぷらは、ありがちな一匹まるごとの大きなもので、食べ応え満点。
女性客の多い、小じゃれた立ち食いそば屋としては、良い方ではないかな。残念ながら、讃岐うどんとしてのできは、よくわからないので保留。僕自身、何度か、「ぶっかけ」と称するものを食べているが、いまいちその良さをわかっていないので、なんともいえない。では、何で、たべるかと言えば、「讃岐うどん屋だから。」となるが、...
トホホ。

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2004.08.17

新宿ランチ奇稿(その9)

昨日は、世の中全般が夏休みだったせいか、電車が空いていたのが、今日の朝は少し混んできた。ただ、一時期のような猛暑は去ったので、(雨のせいか、少しじめじめとしているが)やや過ごしやすくなって来たようだ。
そんな、まだ都会の喧噪と真夏の太陽から少しばかりはずれた季節には、こんなところでランチするのもいいだろう。
BALILax THE GARDEN。野村ビルの地下一階にあるこの店は、バリ(特に山バリ)の雰囲気を醸し出しながら、(日本風)無国籍料理のでる店だった。ランチで食べたのは、950円の「本日のプレートランチ」であったが、それ以外も(フォーなど)メインを選べるスタイル。サラダはビュッフェになっているが、お皿が小さいのでいちどきに多くはとれない。ご飯とチキンの照り焼き、野菜のトマトスープに冷やし中華。妙な取り合わせだが、そんなに悪くない。店内は暗く、バリの雰囲気をうまく出していると思う。都会の喧噪を逃げ出したいお昼を過ごすにいいところと思える。

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2004.08.13

新宿ランチ奇稿(その8)

以前、パークハイアットのピーク・ラウンジでランチをした話を書いた。高層階から、地上を見下ろしながらのランチは、それはそれで気分のいいものであった。それに味をしめたわけではないが、今度は、パークハイアットのジランドールでランチをとった。
パークハイアットの10周年記念ということで、各種サービスを実施しているが、「アペタイザー ランチ ブッフェ」(2500円也)を、本日までやっていたので、のこのこ行ってみた。ポークのテリーヌ、冷たいパンプキンスープ、キッシュは食べたが、ガレットはなかった。確かにアペタイザー。メインがないとボリューム感のない食事だった。でも、いっつも食べ過ぎてしまう僕としてはいい量だったかな。やはり名前に恥じないお料理の数々で、夏休みのせいか「おこちゃま」とか「学生アベック」なんかも紛れていたが、喫煙席のボックスシートは落ち着いた感じで、ゆっくりできた。
今度は、しっかりディナーでも食べに来たいものだ。

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2004.08.04

新宿ランチ奇稿(その7)

新橋志乃多寿司 都庁店
東京都庁の中には、食堂がある。
そこにもよく行くのだが、今日紹介するのは都議会議事堂地下1階にある寿司屋「新橋志乃多寿司 都庁店」。以前行ったアイランドタワーの寿司屋でいい感じがしなかったのに、懲りずに、この前、寿司屋でランチを食べた。どうしても、大盛りを頼んでしまうのだが(^ ^;;;、ランチ大盛りにぎり、1000円也。みそ汁の大椀がついて、この値段。マグロは赤身だったが、ネタの新鮮さも、寿司の温度も手頃で、少し得した気分であった。アジア系の外人さんのなまりもご愛敬。また、くる店の一軒となった。

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